文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ユニクロのパターンオーダーのスーツを着てみた

ユニクロのパターンオーダーのスーツが届いた。箱の中にビニール製のガーメントが入っていて、この中にジャケットがあった。出してみたらジャケットが少しシワになっていて残念な感じ。パンツは普通にビニール袋。ついでに買ったボダンダウンシャツは通常パッケージのまま。

1日ハンガーに吊るしてシワを伸ばしてから、翌々日に着用して仕事場に行ってみた。

生地は98%ウール、2%ポリウレタンなので、某スーツ量販店の激安スーツよりは良い感じがする。そんなにテカテカのパリパリな感じではない。もちろん高級感は無いけど、一見して安物には見えないかな。生地の耐久性は良くわからない。そもそも高価な生地だから耐久性がある訳でもないし。

作りや縫製はそんなに良いものではないが、かといって安かろう悪かろうではない。裏地がキュプラではなくポリエステルなので、肌触りとかを気にするなら避けたほうが良い。特にパンツの裏地は気になるかも。パンツはちょっとシワになりやすいので、アイロンがけしたほうが良いかもしれない。

着た時のシルエットは、ジャケットは良い感じだが、パンツのシルエットが少しダルかも。もう少し細身でも良いのでは。でも、デザインの狙いがビジネススーツなんだろうから、ビジネス向けならアリなのか。

ジャケットの着心地は悪くはない。着ていて疲れるような感じはしない。ユニクロのパターンオーダースーツはサイズバリエーションが少ないが、自分の体型にソコソコ合っているのだろう。パンツのは着心地はあんまり良くない。上記の裏地がポリエステルなので、肌触りがちょっと気になる時がある。あとネットにも書かれていたが、ファスナーが少し短いかも。細かいことを言えば、ポケットに手を入れた時の感触とか、ボタン穴とか、高いスーツと比べてしまうと少し残念。

総じて値段を考慮すれば、着心地はかなり良い方ではないだろうか。もちろん、パターンオーダーのバリエーションが体型に合えばの話だけれど。

激安の割には、そんなに悪いものではないので、気軽に着倒す感じで着こなせば良いのかも。カチッとした着こなしより、カジュアルシャツと合わせてダラッと着るのも良いんじゃないだろうか。値段以上の価値はあると思います。

Amazon Echo Dotでドライブしてみたら未来が見えた

Echo Dotの車載が終わって、実際どれだけ使い物になるのかどうか試すためにドライブに行ってきた。

まず、エンジンをかける前にモバイルルーターの電源をONにする。それからエンジンを始動。エンジンがかかればアクセサリー電源もONになって、Amazon Echo DotもONになる。ただし、Echo Dotは電源入ってからBootするまでに少し時間がかかる。リグライトがグルグルと点灯し続けて、消灯すればBoot完了。リングライトはルームミラーから確認できるのでOK。

この時点でモバイルルーターWiFi経由でネット接続出来てなければリングライトが赤く点灯する。消灯すればOKなので、試しに「Alexa、今何時?」と聞いてみるとちゃんと返事をする。

走り出して、天気とか色々と聞いてみても良い感じで反応する。あぁこれは良いよ。未来感がある。「Alexa、打首獄門同好会をかけて」と言えば、ちゃんと「打首獄門同好会をシャッフル再生します」と返事して「わたしを二郎に連れてって」を再生してくれる。

ただし、走っている時に窓全開にすると風の音が大きくてEcho Dotは反応しない。もちろんオープンにしたら全く反応しない。かなり絶叫すれば反応するかもしれないが、頭のおかしな人と思われるだろう。オープンカーで「アレクサーっ!」と絶叫する人を想像してみてほしい。

高速道路でも窓を開けなれば問題無い。ただ路面が少し荒れている状態だと反応しないこともあった。ちょっと大きめの声で話しかけたほうが良さそうだ。同乗者が居ると気が引けるな。音楽再生中に時間とか天気を聞くと、その間は音楽を一時停止して返答し、返答が終わると音楽をその時点から再生してくれる。これは知らなかったが車載だと便利だ。

クルマを停めてエンジンストップするとEcho Dotの電源もOFFになる。トイレ休憩程度の短時間ならモバイルルーターの電源はそのまま(バッテリ内蔵なので)で、食事や買い物などの長時間の場合はモバイルルーターをOFFにする。次に乗る時にモバイルルーターをONにするのを忘れそうだ。Huawei製のモバイルルーターは電源ボタンが正面にあるので車載だと押しやすくて良い。

不満な点はエンジンストップ前に再生していた音楽をEcho Dotが完全に忘れているということ。カーステレオだとエンジンストップ時に音楽も一時停止になって、エンジン始動時にその時点から再生する。これが当たり前だが、Echo Dotには出来ない。あとはGPSがついてないので、現在位置の天気などは答えられないし、交通情報も答えられない。次のメジャーバージョンアップで対応するんじゃないかな?期待です。

前述の不満はあるが、トータルだと大満足。音楽再生やラジオを操作するのに視線を動かすこと無く音声だけで操作できるのは素晴らしい。音声操作は自宅じゃなくて車載で活きると感じた。欲を言えばエアコン、カーナビを音声操作したいなあ。いっそ、運転以外はすべて音声操作でも良いぐらいだ。そんな未来が見えるような気がした。すぐそうなるような気がします。

 

追記

地下駐車場でエンジンスタートする時など、モバイルルーターが電波を拾っていないと、その後Amazon Echoは動作してくない。起動時にネット接続していることが必要なんだな。電波を拾った時点でAmazon Echoを再起動すれば良いんだけど、一旦エンジンOFFするのもなんだしな。Amazon Echoを再起動する音声コマンドはあるのだろうか?

Amazon Echo Dotの車載完了

Amazon Echo Dotの車載が完了した。予想外に手間取った。

昨晩のうちにHuawei製のモバイルルーターE5577Sの設定は完了。まずはモバイルルーターを車内に設置。ってほどではないが、今までスマホを置いていた場所に置くことにした。スグ近くにシガーソケットがあるので、そこからUSBで電源を供給。短いmicor USB cableで繋いでいる。シフトレバーの前にある白いのがモバイルルーター

肝心のAmazon Echo Dotの置き場所は、声が届く場所でないと意味がない。サンバイザーに着ければ声が届くのだが邪魔だし、Echo Dotの重さでサンバイザーが下がってしまう。シフトレバーの後ろだと邪魔。それに、Echo Dotが反応したかどうかはリングライト点灯を見なければならない。なので、多少は見える場所に置きたい。

とりあえずEcho Dotは固定せずに走りながらEcho Dotの置き場所を変更してみて、声の届く場所を探ってみた。シートのすぐ後ろでも声が届きそうな感じ。シートの後ろの上の方ならば、ルームミラーにリングライトが少し映るので、Echo Dotの反応も確認できそう。

この場所に水平にEcho Dotを置いたほうが安定感があるが、リングライトの視認性が悪い。ルームミラーにあんまり映らない。夜間なら大丈夫っぽいけど。なのでこの垂直面にEcho Dotほホルダーを固定して、Echo Dotを着けることにした。ギリギリのところでルームミラーにリングライトが映るように調整して場所決めした。ホルダーの固定はネジ止めでも良かったが、穴開ける勇気が無くて超強力両面テープで固定している。

電源のUSB cableとクルマのAUX端子と接続するAudio Cableの2本を接続。そのままだと見栄えが悪いので、塩ビの蛇腹チューブでまとめてみた。結構良い感じ。Echo Dotの下の小物入れは使ってない(手が届かなくて使いにくい)ので問題無い。

この場所に固定してみたが、これだとBack To The FutureのFlux Capacitorみたいだと勝手に思って、ちょっと嬉しくなっている。

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画像はこちらからお借りしています。

Flux Capacitor Replica From Back To The Future - The Green Head

 

Russian Fusion Music

はてブで見つけたRussian Fusion Music。

impact fuzeはプログレっぽい。RushとKing Crimsonを足した感じで良い。ドラムの人がゲディ・リーにちょっと似てるのもRushっぽいし、ギターのリフがロバート・フリップっぽい。

www.youtube.com

 

こちらは正統派っぽいFusion。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

ここから引用させて頂きました。多謝。

anond.hatelabo.jp

Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577SのAmazon Echo Dot向け設定

Huawei製のモバイルルーターE5577Sが届いた。車載用にするのだが、まずは自宅内でネット接続の確認とAmazon Echo Dotの接続確認をした。

E5577Sは5GHz帯のWifiが使える。当然、2.4GHz帯よりも安定し良い感じのはず。E5577SのmenuからWifiの設定で5GHzと2.4GHzが選択できる。工場出荷時は2.4GHzになっている。これを5GHzにするとAmazon Echo Dotから見えなくなります。なので、必ず2.4GHz帯で使うことになる。うむむ、Amazon Echo Dotは曲者だな。

とりあえずWiFi 2.4GHzに設定して、Amazon Echo Dotとの接続は確認出来た。

まずは一安心。

Amazon Echoの設定で失敗したら登録解除する

車載用Amazon Echo Dotを、まずは自宅で設定している。ところがAmazon Echo Dotの設定のWifi設定のところで必ず失敗するようになってしまった。何度試しても失敗。ググると同じような不具合が出ているようで、色々と対策が書いてある。色々と試してみて効果があったのは

「登録解除する」

のが効果があった。

  1. Wifi設定で失敗する
  2. バイス一覧に戻る
  3. 失敗したデバイスを選択
  4. 下にスクロールすると「登録解除」と右側に書かれた項目があるので、これをクリック
  5. もう一度セットアップする

これで大丈夫だった。

車載Amazon Echo Dotの準備中

Amazon Echo Dotというか、Alexaと呼んだほうが分かりやすい、スマートスピーカーを使い始めて1ヶ月以上過ぎた。これは確かに便利な道具だ。手が離せなくても調べ物が出来るのが素晴らしい。だが、自宅にいれば、手元にスマホタブレット、PC、Chrome Bookなどがあって、音声で操作しなくても大丈夫だったりすることが多い。まあ、それでも便利なんだけど。

自分が生活する中で、手が離せない場面は、クルマを運転している時だ!そう!ということで、Amazon Echo Dot/Alexaを車載するべく準備している。

AlexaはAmazonで通常販売されているのでスグに手に入る。もちろん一番小さいAmazon Echo Dotを買う。

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

 ついでに車載するための土台が欲しい。Alexaに両面テープをつけたり、タイラップを直付けするのも気が引けるので、土台用にホルダーを買う。このホルダーは1台目のAlexaでも壁付け用に使っている。非常に収まりが良い。

 あとはシガーソケットからUSB電源を取る電源アダプタが必要になる。あと最近のクルマだと最初からUSB電源が付いていることが多いので、そもそも不要。

肝心なのはネット回線の確保。通信デバイスはMobile Routerがあればベストだし、使ってないスマホテザリングしても良い。使ってない古いMobile Routerがあったので(b-mobile製というか当時は日本通信だった)、これで試してみたが、かなり古いだけあってちょっと壊れ気味。通信が安定しない。これじゃ車載でモバイル通信がキビシイ。ということで、Mobile Routerを新調した。個人的に評価の高いHuawei製にしてみた。たぶんNEC製の方が良いんだろうけどな。1万円以下で手に入る。

Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト 【日本正規代理店品】 E5577S-324

Huawei SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S ホワイト 【日本正規代理店品】 E5577S-324

 

AlexaからクルマのSpeakerまでの接続はAlexaのAUX outからクルマのAUX inへ有線接続する予定。最近のクルマはBluetooth付いているが、愛車Z4号は古いのでそんなの無い。最近Bluetooth Receiver買ったけど安定しないので使ってない。やっぱり車載は有線じゃないと安心出来ないな。