文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

新しい時代

仰々しいタイトルだが、明日から新しい時代になる、と思っている。

私事ではあるが、我が家の娘さんが明日から社会人になる。扶養家族ではなくなる。学生でもない。社会人である。サラリーマンである。正社員である。

感慨深いものがる。グッとくるものがある。

まだまだ子供っぽいというか、親に当てにして頼ることも多いが、少なくとも学費を払うことはない。医療費も出す必要が無い。小遣いも無し。

結婚して1年後に娘が生まれて、その2年後に家を買って、あまり考える暇もなく忙しくしてきたが、気がつけばここにたどり着いていた、そんな感じだ。

明日からは新しい時代。新しい毎日を始めよう。文字にすると陳腐でダサくてカッコ悪いが、今はそういう気分だ。

花見

ワイフと大岡川沿いへ花見へ。いつものように阪東橋駅から黄金町駅方面へ。そこから大岡川沿いの桜を満喫する。満開だ。素晴らしい。

例年より1週間以上開花が早いので、毎年恒例の大岡川沿いのイベントは桜が散った来週になる。ちょっと残念だな。それでも出店は出ていた。所謂プロ系の出店だ。近隣のお店の出店は来週になる。それを期待していたのにな。

桜はソコソコにしておいて、野毛の洒落たカフェでお茶をして、元町のCoton Douxでシャツを買って、元町のカフェでもう一度お茶をして帰宅。桜を見ていた時間が短いが、それで良い。それで良いのだ。

月度末で年度末でプレミアムフライデー

今日で2017年度も終わり。辻褄合わせでてんやわんやすることもなく、いつになく静かな年度末だ。午後は休みを取って花見に行った人も多いし。全くのんきな仕事場だ。月曜日からは新年度で新体制になる。トラブルを避けて確実に実績を出せるよう我慢しなければな。そう来年度は我慢の一年、少なくとも前半は我慢のときだ。心していこう。

 

PASMOオートチャージの有効期限

最近、自動改札を通るたびに改札の画面に何かメッセージが出ていたが、通り過ぎてしまうので何が表示されているのか良くわからなかった。何か大事なメッセージかもしれないと、横浜の駅員に聞いてみたけど良くわからなかった。自宅近くの駅の駅員に聞いてみたら、暇だったからか駅員が自ら改札にPASMOを通して確認してくれた。すると「オートチャージの有効期限が3月31日」とのこと。これは何?

駅員に聞いたらオートチャージには期限があるとのこと。何?

PASMOオートチャージは、PASMOとクレジットカードを紐付けて実現しているので、クレジットカードの期限が来るとオートチャージも期限が来てしまうらしい。

そういえば最近クレジットカードが更新されたのだが、そのためオートチャージも期限が来たらしい。知らなかった。

www.pasmo.co.jp

この辺の仕組みはSUICAの方がスマートだな。PASMOももう一息頑張って欲しい。

ユニクロのセミオーダー、パターンオーダースーツを注文してみた

年齢のせいか既成品の服だとサイズが合わないので、最近は服はほとんどオーダーで作ってもらっている。シャツだと袖丈が長すぎたり、ジャケットだと着丈と袖丈が長すぎ、パンツだと太ももとふくらはぎが余ったりするのだ。

身体に合ったサイズの服は着ていて非常に楽チンなので、一度着てしまうと止められなくなって、そればかり着るようになってしまった。

当然、フルオーダーの服は高価なのでイージーオーダー、パターンオーダーでお願いしている。ジャケットとパンツを注文している。コートも注文できるが、かなり高価なので、コートは既成品を買っている。シャツは高島屋のフルオーダーシャツが1万円から注文できるので、それを利用している。それでも高価だよねえ。

そこにユニクロセミオーダーの商品を始めた。

www.uniqlo.com

メンズだとジャケット、パンツ、シャツのセミオーダーができる。調べてみるとリアル店舗に行って採寸してもらう必要があることが分かった。今日は仕事の終わりが少し伸びて、ジムに行くにも帰宅するにも中途半端な時間だったので、ユニクロに行って採寸してもらうことにした。

ヨドバシ横浜8Fにあるユニクロに行ってみた。月曜日の夜なので空いている。店内を探してみるとセミオーダーのコーナーがあった。注文方法の説明書きによると、店頭のサンプル品を着てみてサイズを選び、採寸してから「ネットでオーダー」とのこと。今ひとつ要領がつかめずにいると、セミオーダー担当の店員さんから「採寸いたしましょうか」と言って頂いたので、お願いすることにした。

ユニクロセミオーダーは百貨店のパターンオーダーなどとは違って「非常に沢山ある選択肢の中から選ぶ」というのがポイントで、選択肢を選ぶために採寸するのだ。

ジャケットのセミオーダー編

素材は110番糸のウール98%にポリウレタン2%の混紡。多少ストレッチが効く。安っぽいテカリも無い。裏地はポリエステル。値段から考えると作りは悪くないが、それなりの作りで、そんなに期待しないほうが良い。

[1] ジャケットタイプをレギュラーとスリムのどちらか選ぶ。

[2] サイズをXXSから3XLの中から選ぶ

[3] サイズごとに着丈が2~4種類あるので選ぶ(2cm単位)

[4] サイズごとに袖丈が約10種類あるので選ぶ(1cm単位)

[5] カラーをグレー/ブラック/ネイビーから選ぶ

シャツのセミオーダー編

シャツの素材はコットン95%にポリウレタン5%。作りはそんなに悪くない。百貨店のワイシャツ売り場でも、下記程度の選択肢はあるので、これをセミオーダーとは呼ばない。ユニクロのサイトでもセミオーダーとは言ってない。

[1] シャツのタイプをレギュラーからスリムから選ぶ

[2] サイズをSからXLの中から選ぶ

[3] 首周りが約4種類あるので選ぶ(採寸してもらう)

[4] 裄丈が首周りごとに約7種類あるので選ぶ(採寸してもらう)

[5] カラーを白かライトブルーから選ぶ

[6] 襟タイプをレギュラー/ワイド/ボタンダウンから選ぶ

パンツのセミオーダー編

パンツの素材はジャケットと同様でセットアップとして着ることが出来る。パンツもセミオーダーというほどではない。

[1] タイプをレギュラーかスリムから選ぶ。通常ジャケットと同じタイプを選ぶようだ。

[2] ウエストサイズで選ぶ

[3] 裾上げをお願いする。タイプはダブル/まつり縫い/ミシン縫いの三種類。

 

以上で選択は完了する。この選択した内容を店員さんがカードに記入してくれる。ここまでで既に30分以上時間がかかっている。この店員さんの対応が非常に丁寧で、正直ユニクロとは思えない神対応だった。素晴らしい。ユニクロでこんな丁寧な対応してたらコスト割れしないか心配になるぐらい丁寧に時間をかけて対応してくれた。素晴らしすぎる。なので、間違っても店内が混在する時間に採寸に行くのはお客も店員もシンドいだろう。

これを注文するのに店頭で注文はできず、ネットというかスマホから注文する。店内にいるのにスマホからユニクロのネットショップにアクセスして注文しなければならない。ここでも店員さんが付きっきりで対応してれた。もう申し訳無さすぎる。スマホで注文完了して、支払いを店内のレジで済ますこともできる。仕上がりは約一週間後らしい。自宅への配送は送料無料だそうだ。

今回、ジャケット、パンツ、シャツを1枚ずつセミオーダーした総額は約26,000円。店員さんの神対応込なので、かなり安いと思います。

着心地は仕上がってみなければ分からないが、素材もそんなに悪くはなさそうなので、期待して良いと思う。仕上がりは乞うご期待だ。

筋肉痛

仕事場で新しい開発環境を立ち上げるのにPCを設置したら筋肉痛になってしまった。1台ならともかく9台立ち上げたのが体に応えた。しかも設置した場所が低い位置で、電源、ネット、KVMとフルセットだったからシンドイ。衰えというのはこういうことなんだな。

花粉症治ったような花粉症じゃなかったような

先日花粉症になったばかりだが既に完治したようだ。というか最初から花粉症では無かった模様。ただの鼻風邪だったのかも。それでもなんとなく怖いので出社時はマスクをしている。マスクをしていると温かいというのもある。いややっぱり花粉症なのか。医者にいけばはっきりするが、医者は苦手だ。

多分今日は花粉が多いのだろう。電車内はマスクをしている人が多い。そこかしこで鼻をすするひともいる。日本の春の風物詩になっているのかもな。