文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

合うサイズが見つからない

今日は有休にして、ワイフと買い物に出かける。愛車Z4号に火を入れて北に向かい、日暮里馬賊で担々麺を食べる。相変わらず混雑しているが、店内の回転は良い。ビッたんビッたんと麺を打つ音を聞きながら担々麺をすすると、日暮里の住人になったかのような、なんだか日常のような非日常を感じる。ちょっと良い気分だ。

ちょっとトマトに立ち寄って、リネン生地を物色する。お手軽なリネンパンツが欲しいのだが、無印良品のリネンパンツが5,000円、良いリネン生地がトマトで2500円x2.5mと、生地代の高価なので、生地は諦める。

愛車Z4号に乗って、更に北へ向かい、土屋鞄本店にお邪魔する。休日は激混みだが平日なのでゆっくり見られるのが嬉しい。有休バンザイ。だが、お目当てのカバン、旅行で手荷物を入れて歩くカバンに良さげなのが見つからない。ネットで見た良さげなボストンが予想の二回り以上大きくてダメだし、ちょっと小さいかなと思っていたハンドバッグは小さすぎる。サイズが合わないねえ。

仕方ないので、愛車Z4号に戻って一路新宿へ。伊勢丹メンズの地下でカバンと靴を探すことにする。先週末にもメンズ地下に行ったが父の日プレゼント探しで大混雑で買い物にならなかった。今日なら大丈夫だろう。案の定空いている店内で、ゆっくりとカバンを物色する。TIBERIO FERRETTIの編み込みバッグがダラリんこして抜けたシャレ感があって気に入った。在庫の色をすべて出して頂いて、一番無難なオリーブカラーにした。いつもなら、一番派手な赤かブルーにするはずが、オリーブの抜けた感じが気に入ったのだ。

 正直、カバンはもう少し小さい方が好きなんだが、まあカッチリとピッタリのサイズよりも、抜けてハズした感じも良いのかもしれないねえ。

しかし、靴はそうは行かない。ピッタりサイズの靴以外は足に負担がかかる(と信じている)。数週間前から白いスニーカーが欲しいのだが、どうもサイズが合わなくて、店を転々としている状態だ。都内でメンズの靴を探すなら伊勢丹メンズは外せないと、期待して行ったのだが、結果は玉砕。合うサイズが見つからないのだ。これは困ったねえ。原因は自分の足が小さくなったことなので、どうにもならない。足で探すしか無いよねえ。うむむ。24[cm]の良い白いスニーカーを知っていたら教えて欲しい。