文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

WWS Work Wear Suitsを洗濯してみた

月曜日からWork Wear Suits(以下WWS)を着ていた。WWSはスーツというよりはセットアップ。ジャケットは裏地の有無の2種類。パンツは3種類あるが、普通っぽく(仕事で使えそう)なのは「フルレングス」のみ。残りの2つ「アンクルテーパード」「リブジョガー」はカジュアル向けで、前者は丈が短いので、夏に遊びに行く時には良いだろう。後者は裾がジャージのようにリブになっているので、オッサンには使いこなしが難しい。買ってみて合わなかったら、30日以内は返品交換できる。

ワークウェアスーツ公式オンラインストア

WWSのウリに「毎日洗える」とあって、Webでは洗濯機で洗う映像が掲載されている。Webから転載させて頂く。

 昨日は大雨でWWSがずぶ濡れになってしまった。帰宅後に上図のように洗濯してみた。シワシワになるのでは?デロンデロンになるのでは?と、ちょっと怖かったけど。洗濯機のモードは標準で、乾燥無し。大型のネット2つに、ジャケットとパンツをそれぞれ入れて洗濯開始。洗剤は液体トップ。柔軟剤など追加は無し。

洗濯完了して取り出して干してみたが、シワなどは見当たらず。ジャケットの襟も伸びてしまうなど無かった。ほぼ問題無さそうだ。若干、パンツのボタンがある生地の角が曲がったかな?というぐらい。自分はベルト着用するので問題ないけど、ちょっと気になったので、干す時に洗濯バサミで曲がらないように止めておいた。これで大丈夫だろう。

生地はポリエステル100%なのですぐに乾く。梅雨時でも室内でエアコンあればすぐ乾く。乾いたらスグ着て大丈夫。シワや型崩れも見当たらない。ポリエステルなので縮んだり、伸びたりもしない。汚れも落ちやすいと思う。扱いは簡単。

WWSはもう一着ぐらい持っていて良いかも。夏場は汗をかくので、気軽に洗濯できるのは有り難い。クリーニング代は減るので、上下3万円でもウール系のスーツより安上がりかもしれない。