文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

抜糸

右下の親知らずを抜歯した跡はそれなりの傷になっている(らしい)。その傷口は数針(多めだと思われる)縫ってあった。年明けにようやくと抜糸してもらえることになった。本来は抜歯してから1週間ぐらいで抜糸らしい。今回は年末年始を挟んだので、抜糸が1週間ほど遅くなった。これは仕方ない。

抜糸というのは、縫ってある糸を切断して、糸の破片を取り去る作業をしているようだ(コワイので目をつぶっていたが、どうやらそういう作業らしい)。作業自体は10分ぐらいで終了。糸を取り去った跡は糸が通っていた穴があるはずだが、気になるほどの傷ではないだろう。

糸が取れて、顎が自由に動くようになった。素晴らしい。だいぶ気持ち的には楽になった。だが、左下の親知らずも抜く予定になっているので、抜歯の予定を決めることに。予定を先にすると、長い間暗い空気に包まれてしまうので、「最短で抜ける予定」を入れてもらった。それが来週の火曜日。3連休明けだ。

気持ち的には楽というか、落ち込んだりしているつもりは無いが、どうも身体は負担に感じているようで、抜歯の予定が決まったら体調が悪くなってきた。猛烈にお腹痛いし。気持ちと違って、身体は素直だな。