文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

白山眼鏡のサングラス

8月も明日で終わり。相変わらず暑い。今日は朝から六本木でお仕事。ほぼ一日中打ち合わせ。六本木で働く人たちは打ち合わせが大好きなのか。打ち合わせが長引く。18時になって終わった。

六本木から御徒町へ地下鉄で移動する。帰宅ラッシュで地下鉄は満員。それでも、六本木や銀座で乗り降りする人たちは、とてもファッショナブルだ。横浜とはちょっと違う。オシャレ頑張ってます感が感じられる人が多いけど、やっぱりオシャレは頑張らないと、ドンドン腑抜けていくので、頑張るのは好きではないど、頑張ったほうが良いのかもしれない。そんなことを考えながらTwitterを眺めていたら、メンズコスメのニュースが。かなり本格的な男性用化粧品だそうだ。スキンケアじゃないメイク用品だ。ターゲットは若い人のようだが、年配男性向け化粧品にも潜在ニーズあると思う。私は使ってみたい。

御徒町へ到着。熱気が残るアメ横の脇にある白山眼鏡店へ。先日注文したサングラスが出来上がった。レンズはかなり黒くしたつもりだが、予想より透明感がある。それでもサングラスをかけると目の表情はほぼ見えない。フレームはごつい真っ黒にした。半透明のダークパープルも捨てがたかったので、次の機会に別のメガネを作ろう。フレームがごついので調整に20分ほどかかった。帰り際に写真集を頂いた。白山眼鏡を愛用する有名人のポートレート「眼鏡の人々」。モノクロームだが良い感じ。モデルは年配の人が多いので、ファッションの参考になる。良いものだ。

最近お気に入りのラーメン屋たかはしで焼あご塩ラーメンを食べてから、上野駅経由でグリーン車で帰宅。最近はグリーン車がお気に入り。