文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

近頃は服の傾向が変わりました

きっかけは飛行機の中で見た映画"Kingsman"でした。非常にかっこ良くブリテッシュ・スーツを着こなしていて「コレはイイ」と。

それで、最近になってMackintosh Londonのスーツを買ってみました。本当はパターンオーダーにしたかったのですが、同窓会に着て行きたかったので、仕方なく既成品を修正して頂くことに。袖の長さを短くして、ウエスト周りと太ももを絞ってもらいました。仕上がったスーツは、生地の良さもあって、かなり良い感じ。何より、着ていて非常に楽チンだということ。今まで何着もスーツを着ましたが、こんなに楽なのは初めて。

このスーツに合わせて革靴も買いました。定番のストレートチップ。これは横浜高島屋の靴売り場のお兄さんに選んでもらいました。これがまた良い感じ。普段はBIRKENSTOCKばかり履いているので、これに近い履き心地のを選んでもらったのですが、確かに楽に履ける。仕事で一日中立ち仕事の時に使いましたが、かなり楽チン。横浜高島屋の仕事の質は高い。

シャツはSANYO Essentialsのレギュラー・カラーとボタンダウンを買ってみました。生地も型紙も全く違うシャツですが、着た時にシルエットがキレイ。特に調整しなくても自分の体型に合っているようで、特にレギュラー・カラーはタイトな割には着やすく、ボタンダウンはルーズな割にはカラダに沿っている感じ。

ついでに、高島屋のパターンオーダーシャツも作ってみました。以前にそごう横浜で注文したことがあるのですが、質も低かったし、注文時のトラブルも多かったので、あんまり期待しませんでしたが、なかなかよい感じに仕上がってます。でも、正直、SANYO Essentialsの方が良いかな。

流れに乗って、礼服を横浜高島屋のパターンオーダーで注文しています。採寸するときにMackintosh Londonのスーツを着ていったのですが、採寸担当者の人が「驚くほど体型に合っている」と言ってました。私の体型は、肩が前に出ているらしく、特に右肩が前に出ているのですが、何故かそれも合っていると(普通はフルオーダーじゃないと合わないらしいです)。礼服といっても、採寸担当者の計らいで、イタリア製生地のセール品の生地を使って、ブラックスーツを作ることになりました。礼服自体が略式なので、あんまり堅苦しく考える必要は無いらしいです。まだ仕上がってないので、仕上がったらまた書いてみます。