文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

人間ドックに行ってきた

人間ドックに行ってきた。昨年も行こうと思っていたらタイミングを逃してしまった。今年は夏の終わりに予約を入れておいた。初めての人間ドックだ。

 

予約時間は朝の8時。予約したクリニックには10分前に到着。受付を済ませて検査着に着替える。木綿のペラペラの検査着だと、本当に病人になったようでテンション下がるのだが、今回はジャージっぽい検査着だった。特に珍しい検査も無くテキパキと進み1時間半ぐらいで終了。この後は胃カメラでの検査となる。これがチョット大掛かりだった。柔らかくないベッドに寝かされて、仰向けの状態で喉の麻酔をする。これはゼリー状の麻酔薬を口の中に1分間溜めて、その後吐き出す。その後で、スプレー状の麻酔薬を喉に吹きかけて、これを飲み込む。その後、横向きに寝かされて、右腕は血圧と脈拍、左上は麻酔薬(入眠導入剤というらしい)を注入。鼻からは酸素、口にはマウスピースをテープで固定される。ここから怖いので目をつぶっていたが、どうやらマウスピースの穴から胃カメラを入れられているらしい。あんまり変な感触は無いが、何度かむせた。あんまり記憶が無いままに終了。そこから自分で歩いて隣のベッドに移動したのだが、この辺りも記憶が曖昧。隣のベッドで寝ている人のイビキが煩いなあ。。。とか思っていたら、1時間半ぐらい寝ていたらしい。看護師の人に声をかけられるまで気付かなかった。恐るべし入眠剤

 

胃カメラでは胃の中にポリープ等が見つからなかったらしい。めでたしめでたし。