バスケ練習試合の撮影に出る。体調が戻らないのでFIAT500号で市内某所の市立中学の体育館へ移動。ここの体育館は日差しが入るので明るい。ISOも普段は4000だけど、ここは1000で大丈夫。良い体育館だ。来週はここで公式試合があるので、期待しよう。
レンズはサンニッパも持ってきたが、主にVR70-200で撮影。体育館が狭くてサンニッパを振り回すのもはばからられる。狭い分、被写体と近いのは最高!しかも、体育館のドアを開放しているので日差しが入るし、高い位置の窓もカーテンを開けているので、こちらからも日差しが入る。これで体育館の床が光ってレフ板のようになるので、光線が良い感じ。でも、その好条件を生かせない自分が情け無い。精進が必要ですな。
私同様に撮影している父兄の方から声をかけられた。以前に写真を差し上げた男子バスケ部員の父兄のようで、お礼を言われて恐縮する。差し上げた写真は好評だったようで「『お父さんもこういう写真を撮ってよ』と息子に言われてしまいました」と仰っていた。余計に恐縮する。その父兄の方が持っているカメラはEOS KISS系。それなら同じように撮れるはずだ。共に頑張りましょう。
こう言われてしまうと、男子バスケの試合も真面目に撮らざるを得ないので、撮影枚数が増えてしまった。結局一日で2000カット程度撮って、帰宅してから500枚まで減らす。そこから一応全員分のカットを選んで30枚程度をプリント。