文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

用紙を変えてみる

今まで写真用紙をあんまり考えずに某社の最高級写真用紙を使ってきた。しかし、プリンタ自体がショボイ(Sharpの複合機見楽る、中身はHPの6色プリンタ)のに、紙だけ良くてもオーバースペックかな?というかそもそも写真自体がショボイんじゃねえの(涙)。最近枚数が増えてきているので少しランニングコストを削減しないとね。

ということで、買い置きの写真用紙が切れたので、少し安い紙を買ってみた。ちなみに以前の最高級写真用紙は2L版で1枚30円(!)だったのですが、今回の用紙は18.5円。それでもこの値段。もう少しダウングレードしても良いかもね。1枚10円程度でもあんまり変化ないかも。ちなみに本物の印画紙(暗室で引き伸ばし機で使うやつ)も1枚23円(2Lと大して変わらないキャビネ)。薬品代もかかることを考えると、印画紙も結構高い。

早速自宅で印刷してみる。以前の用紙より薄いので印刷直後にヘナヘナしているのが悲しい。が、フレームに入れたりポケットアルバムに格納してしまえば、ほとんどわからない。まあ、この程度の用紙で十分だな。それよりプリンタの紙送りがヘタヘタになってきているので、そろそろマトモなプリンタが欲しいところ。やっぱりEPSONのK3インクだな。真面目に購入を検討しはじめるかな。