文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

写真部例会初参加

昨夜は某中華料理店個室にて開催された写真部月例会に初参加。一部顔見知りの方もいらっしゃるのでリラックスしたムードでスタート。しかし、課題である作品を出し始めてから、他の参加者のレベルが高いことに驚愕。作品のレベルも高いが、使っている機材のレベルが非常に高い。デジタル一眼レフ複数所有とか普通だし。Canon白レンズも当たり前だし。同じ会社に勤めていながら、その予算はどこから出てくるのか不思議。H氏はモデルさんに来て頂いて作品を作っているとな。しかも毎週毎週。この前はモデルさんと沖縄で撮影とな。自分とはレベルが違い過ぎる。作品もインパクトのある写真を出してくる。自分の作品はやはり見劣りする。自分が同じような写真ばかり撮影していることに気付かされた。まあ、そういう写真が好きだから仕方ないんだけど。

とにかく昨夜の例会は激しく刺激を受けた。はやり刺激は他人とのコミュニケーションからしか得られないのだな。自分の殻に閉じこもっているのは居心地が良いのだが、時には外界からの刺激を受けないと、殻の中でしぼんでいってしまうのだな。改めてコミュニケーションの大切さを実感したのでした。そしてもう少し真面目に写真を撮影することに決めました。というか、負けたくないし。

次回10月のお題は「スポーツ」。自分が最も苦手とする被写体。頑張りましょう。今回の月例会会場となっている中華料理店オーナーは実はプロのオペラ歌手だったりする。そのオペラコンサート会場及び楽屋を写真部が撮影することになった。11月のお題は「芸術」。そのコンサート撮影となりそうだ。これもハードル高い。

スポーツにしろコンサート撮影にしろ長玉が必要なんだよね。レンジファインダーで長玉は苦手。長くても135mm。自分の愛機MPだと90mmが限界だろう。90mmかぁ。。。フォクトレンダーのAPO-LANTHAR 90mm/F3.5かSUMMICRON 90mm/F2の中古を探すか。