文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

疲れがたまっているようで仕事でポカミス。気が抜けているんだ。篠田節子「カノン」を読んで、バッハの「フーガ小技法」を聴いてみた。予想以上に楽しめない。音の響きと並びが不安定というか、ギリギリの線でバランスしている感じ。これが魅力と感じれば楽しめるのだろう。なんか不条理感があるんだよねえ。そこが不快。