文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

某氏と辻堂にある某税理士事務所へ。某氏は真面目な人なのだろう。が、ねじれた性格であるこを再確認。真面目なだけではダメなのだ。だ大体、自分で「ボクは真面目だから」という人間は信用出来た試がない。その典型的な例である。その人が生活してきた家庭が、その人のコアを作り上げる。その典型的な例である。カネしか愛せない、カネしか信じない、そんな家庭に育ったのだろう。どこかオカシイ。不幸な人である。一緒にいる私まで毒されてしまう。だが、もうしばらくは、付き合わなければならない。これはビジネスである。キヨシローの気分である。

終了後、湘南バイパスを走ってワイフを迎えに行く。昼食は娘が作ったクリスマスケーキを皆で食べる。普通に美味しい。とても感心した。良く出来たケーキだ。人に何かを作ってあげる喜び。その結果、人に喜んでもらえる事が、自分の喜びになる。そういうことを学んで欲しい。

夕食は湘南台の中華料理店「香蘭」で食事。正直な話、中華街で食べるより、香蘭の方が美味しい。絶品である。お値段もお手頃。ただし、店の雰囲気と窓からの風景は、中華街にはかなわない。自分がおごるつもりが、実父に払われてしまった。良いところをもっていかれた。

旅行に備えて早めに就寝。