文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ワイフの国民健康保険と国民年金を口座振替にするためみずほ銀行藤沢支店へ。ワイフの口座がこの支店。当然窓口での手続きとなり、長時間待つことを覚悟して挑む。行内に入ると愛想のいいお客様係り(年配の男性)が寄ってくる。用件を伝えると「ではこちらのほうで書類をご記入ください。書類は今お持ちします」と案内される。。。が、いつまでたっても書類を持ってこない。お客様係りを探すと、別の行員に相談している。その行員も良く分かっていないのか、書類探しに時間がかかる。全くM銀行はアホばかりか。やっと書類をもってくる。私の手持ちの書類を見せると、「あぁ、これはダメなんですよ。ここではF市民の健康保険しか扱えないんです。」「は?国民健康保険ですよね?」「いや、国民健康保険は市税扱いなので、Y市民の方はY市の銀行で手続きして頂かないと。」「じゃあ、国民年金も手続き出来ませんか?」「いや、それもY市の銀行でやってもらってください」「。。。わかりました。ではY市の銀行ならどこでも良いのですね?」「はい、そうです」

。。。全く、銀行ってやつぁアホばっかりだ!このお客様係りの胸には「サービス主義」とかいうバッチをつけていたぞ?それは何なんだ?全く、旧態然として、古い体質が抜けないんだなあ。こんな煩雑な手続きをお客様に押し付けていると、こんな銀行は倒産するぞ。役所といい銀行といい「効率化」「顧客満足度」という言葉を知らないのだなあ。