文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

布団から身体をベリベリと引き剥がすように起床。朝食の支度をしたが、自分は食べる時間もなく出勤。今日は夕方野暮用で平塚の某信託銀行に行く用事があるので、一応ジャケット+チノパン着用。妙な駆け引き無しで済ませたいところだ。

指輪物語はようやくと王の帰還に入った。今読んでいる本を含めて残り2冊だ。欲望に惑わされることなく、自らの使命を果たすべく、苦難の道を黙々と進んでいく。日本人の琴線に触れる物語だ。

ふと目を上げれば、二宮周辺の紅葉が美しい。秋も深まっていく。