文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

腹痛

なんとか起床。雨なので電車通勤。車内な湿度が高く混雑。非常に不快。さらに腹痛。かなり厳しい状況。なんとか仕事場最寄駅まで耐える。仕事場近くのトイレに駆込む。事無きを得る。見るとトイレットペーパーの上に定期入れが。申し訳無いが中身を確認。定期入れとN社の名刺。定期と名刺の名前が一致する。名刺に書いてあるアドレスに連絡すれば良いだろう。電話する。話中。再度電話。話中。諦めて再度定期入れの中を確認。すると見なれたプリペイドカードが。私の仕事場の食堂のプリペイドカードだ。何故?最近提携したからか?連絡つかないので、近くの警備の人に落し物として届ける。が、その初老の人は「地下にある警備室に届けろ!」。はぁ?それが客に対する言葉かぁ?瞬間発火!が、耐える。睨み付けるだけにする。警備室に届けて仕事場へ。夕方から留学生の送別会。中国に帰国し大学に戻るらしい。「日本人は好きだが、国は好きではない」と語っていた。そうか。もう少し日本を紹介してあげれば良かったかも。少々反省。21時半解散。庶務の女性と帰路が同じになる。中学からこの辺りで生活しているらしい。聞けば、私と高校の学区が同じ。同じ場所で遊んでいたようだ。同じ公園で花見をしていたり、打ち上げに使う店も同じ場所だったりと、共通の話題で盛りあがる。年齢は10以上違うが。最後まで高校の名前は明かさなかった。それでいいのだ。