文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ようやくと新しいカバン

6月の誕生日のプレゼントは新しいカバンにすると決めていたんだが、その新しいカバンが一向に決まらないので、ズルズルと11月になってしまったが、ようやくと新しいカバン、自分の誕生日のプゼレントを買うことができた。良かった。

なんでズルズルとここまで来たかといえば、新しいカバンが決まらなかったからで、優柔不断にアレコレと考えてばかりいたからだ。まあ、そういう時間が楽しいんだけどな。

一度「よし、RIMOWAアタッシュケースを買うぞ」と決めたんだけど、会社に全く同じアタッシュケースを持っている人が居たので、買うのを止めた。

さらに「よし、GANZOのカバンを買うぞ」と決めたんだけど、これまた同じチームのメンバーが買ったりして、まさか、同じチーム内でカバンが被るとかイヤなので、買うのを止めた。

その後「Hertzのカバン」「土屋鞄」とか色々と出ては消え、出ては消え、と候補が消えていった。最後まで燻り続けたのが、SANDASTのゴッツイ作りのカバン。

https://sandastjapan.com/shop/products/list.php

素材のレザーも厚めで、無骨な作りに惚れ惚れしてしまう。が、なんとなく、こういうカバンは自作したくなってくるので、買うのを止めた。

そして、未だに欲しいけど買ってないのが、Globe-Trotterの16inch Slim Attache。これ、カッコいいんだけど、絶対に使いにくいのが分かっているので、買いにくい。駅でカバンから定期券出すのは無理だし、仕事場のセキュリティゲートの前で社員証出すのも無理。出来るになるかもしれないが、毎日数回気を使ってカバンから物を出し入れするのはシンドイ。あぁ、でも死ぬまでには買いたいなあ。

Heartmanのアタッシュケースも良い感じだったねえ。Globe-Trotterと同じく使いにくいから買わないほうが良いんだけどねえ。

そして最後に残ったのが、WARMTHCRAFTS MANUFACTUREの馬ヌメ革のバッグ。これは、良いカバンだ。素材も良い。パーツも良い。作りも良い。ちょっとコダワリ過ぎのようで、無駄なエナジーを感じので、ついに買ってしまった。あぁ、高かったけど、後悔はしないぞ。