文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

歯痛

治療中の奥歯が痛い。触れると激痛。満足に噛めず。食事も苦痛。娘は一日友達の家へ。家内と午前中から外出。途中待ち時間に「心理捜査官」(和田はつ子)を読む。Detail弱い。主人公は羊達の沈黙のスターリング特別捜査官そのまま。クワンティコのFBIアカデミー出身も同じ。これは白ける。脇役が現恋人と元恋人。これは無理がある。さらに最初のほうで美しい謎めいた女性が登場。これは横溝正史パターンで、これが犯人だとすぐわかる。さらに最後にこの犯人が逃げてしまうのも羊と同じ。ホラーサスペンス初心者は楽しいかもしれない。が、構想が浅い。著者に猛省を。昼食はパスタ屋。食べられそうなラザニアを注文。やはり苦痛。帰宅後昼寝。夕方娘を迎えに行く。帰りにビデオレンタルへ。私は車で待機。その後帰宅。夕食はカリーを用意する。自分用に柔らかめに茹でたうどん+カリー。早めに就寝。痛さを耐えるのは体力を使う。