文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

寄生木

早朝の地震で目が覚める。昨日の疲れがあるはずだがそのまま起床。子供番組など鑑賞。昼食にラーメン食す。最近のインスタントラーメンの進化に驚く。技術は進歩している。昨日の疲れが復活。2時間ほど昼寝。夕方目覚める。夕食は某中華系ファミレス。メニューの半分以上が欠品。配送トラックの遅れが原因とな。餃子、春巻もなし。怒りを通り越してアキレテしまう。店員の手際が悪く、空きテーブル多数なのに順番待ち多数。アルバイト店員に猛省を。確かに真面目に働いても適当に働いても給与は同じかもしれない。ファミレス店員にクオリティを求めるのが間違いか。昼寝の性で夜眠れず。文庫本「寄生木」読破。弟切草の作者の作品。一気に読ませる筆力はあるが、完全に企画構成負け。さらに描写が薄っぺら。ちゃちなホラーゲームのシナリオのよう。推理サスペンス作品には完璧トリック構成必須。この作品には、構成に穴があり、最後の最後でしらけてしまう。下品な構成だと言える。時間を無駄にしてしまった。