文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

さよならダイクマ

会社の隣にあるディスカウントショップ「ダイクマ」の最終日。ガランとした陳列棚や、呆然とする店員、など荒んだ雰囲気を味わうため、夕方店内を徘徊。平日なのに混雑。予想以上の活気。荒んだ雰囲気はない。陳列棚はガランとしていたが。色々と手に取るが、結局何も買わず。この雰囲気にのまれて不必要なモノを買いそうになっているのが分かる。事実、買い物かごに大量に買い物している女性。雰囲気に流されているのが良くわかる。Two Link Dataを発注したケータイ屋からTELあり。限定する電話番号を教えて欲しいとのこと。契約書に印鑑も押していなかったので、印鑑持参で店へ出向く。先日私が記入した書類を出してもらい、電話番号を記入。DALPRINRASを登録する。印鑑を取り出すと「サインを頂いておりますので。。。」と店員が言う。なんと私の筆跡ではないサインがあるではないか!?店員が勝手に書いたに違いない!なんて事だ!怒り爆発!!!と同時に、情けなさで呆然。店にいるのはバイト数名。しかも全員オツム足りなそう。わかりやすく言うとバカ。コイツら相手にもめても無駄だと判断。呆れかえって何も言えず。店を出る。二度とこの店には入らないことを固く誓う。世の中には駄目人間がいる。改めて実感。自分の身は自分で守らなければ。私の考えが甘かった。反省しきり。