文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

大勝軒のチャーシューを作ってみた

www.hotpepper.jp

話題になっていた大勝軒のチャーシューの作り方を読んで、自分でチャーシューを作ってみた。以前に読んだ作り方はかなり面倒だったが、これは非常に簡単で誰でも作れるだろう。

豚バラブロック:500g

醤油:1300cc

酒:200cc

ネギ:1本の青いところ

生姜:1かけ

ネギと生姜の分量はテキトーで大丈夫っぽい。買ってきたネギが2本セットだったので、2本分の青いところを入れた。生姜も1かけが大きかったが全部入れた。

豚バラブロック重量x3=(醤油+酒)

という公式らしいが、醤油と酒の割合は13:2なんだけど、この辺もテキトーで大丈夫っぽい。

作り方は上記材料を鍋に入れて1時間弱火で煮込むだけ。1時間たったら火を止めて15分放置。鍋から出してバットで15分放置。粗熱が取れたらラップに包んで冷蔵庫に入れる。

食べ方は、ネギチャーシュー丼が美味しかった。チャーシューを大きめに刻んでフライパンで炒めて、ご飯の上に載せて、刻みネギをのせて、チャーシューを煮込んだ煮汁を大さじ半分ぐらいかける。チャーシューは炒めなくても軽くレンジでも良いかも。

簡単に作れて美味しいので、オススメです。

音楽的無気力を超えて、自分より若いアーティストのファンになろう

nme-jp.com

新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた新たな調査が公開されており、それによれば30代に近づいている段階でその危険性があるという。

この調査はフランス発のストリーミング・サービス「ディーザー」がイギリスのリスナー1000人を対象に行ったもので、「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。

この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。

新しい音楽を購入しなくなる理由について訊かれた参加者は様々な要因を挙げており、子供ができたことや、単純に新しい音楽の量に圧倒されることなどが言及されている。

 この「音楽的無気力」になる理由の一つに「自分より若いアーティストが認められるかどうか」があると思う。壁があると思う。ちょっと心理的に抵抗があると思う。自分より若いアーティストを認めたくない、年下のヤツに追い抜かれたくない、とか。これは音楽に限らないですが、若い才能というのは、ある意味眩しいものなんじゃないかと。

この壁を超えるには、若い圧倒的な才能と出合えば、あっさりと壁を超えられる。そういう出会いがあるかどうか。

自分の場合はFlipper's Guitarのデビューだった。小山田くんと小沢くんの才能にやられた、完全に負けた、純粋にスゴイ、と思った。そこからはそのアーティストの年齢を問わず、いろいろな音楽を聞き始めた。

「音楽的無気力」になる理由に、仕事や生活が忙しくなって、新しい音楽を探す心の余裕が無くなってくる、というのもあると思いますが、昔と比べて、YouTubeやStreamingなどの出会いの機会はものすごく増えている。AmazonなどのRecommendationも増えているので、こちらで探さなくても提案してもらえる機会も増えている。この辺の感度が下げないように意識していれば大丈夫かと。

もう少し年齢が行くと「自分の子供より若いアーティストのファンになれる」かどうかの壁があると思う。私はあっさりその壁を超えてしまったが。

一泊65万円の宿泊費

mainichi.

同紙によると、北朝鮮側が希望する五つ星ホテルの大統領クラスのスイートルームは1部屋1泊6000ドル(約65万円)以上で、外貨不足に悩む北朝鮮は関係国による支払いを要求しているという。

この一泊65万円の宿泊費ですが、私の感覚ですと高額です。とても高い。ですが、一国のトップが宿泊するのであれば妥当な金額でしょう。数倍高くても良いぐらい。

では、北朝鮮の人々からすると、どれぐらいの感覚なのだろう?と思って調べてみました。北朝鮮GDP鳥取県ぐらいというニュースがありました。

【経済インサイド】北朝鮮GDP、鳥取並み 米朝関係は日本の地方自治体が世界一の大国にケンカの構図(1/3ページ) - 産経ニュース

次に、北朝鮮の労働者の平均年収がどれぐらいなのか?これは正確な数字が無さそうですが、こんな記事がありました。

北朝鮮の本当の生活水準 農村は年収1万円以下

【検証中】北朝鮮の兵士の給料はいくらか、世界の終りと孫引きワンダーランド - ネットロアをめぐる冒険

上記の記事から、平均年収は1万円〜10万円と仮定して、真ん中を取って平均年収5万円と仮定します。すると宿泊費65万円は年収の13倍となります。これを日本に当てはめてみると、日本の平均年収は422万円らしいので、

平均年収.jp|20代30代40代の年収推移、中央値、男女別の年収推移、企業の平均年収ランキングをまとめたポータルサイト

65万円の宿泊費は、422万円x13=5,486万円に相当する計算になります。仮説ですけど。

一泊5,500万円というのはスゴイ。。。

 

北朝鮮もお金がないわけじゃないでしょうが、北朝鮮ウォンを両替してくれないんだろう。昨年11月以降、レートはガタ落ちだし、そもそも北朝鮮ウォンに信用無いしね。

XE: KPW / JPYグラフ。 北朝鮮ウォンから日本円のレート

 

米朝首脳会談が上手く行って平和が来ることを祈っています。

ロック体験の原点

昨日の午後はお休みを頂いて、中野ブロードウェイで開催中のマカロニほうれん荘展を見学してきた。おもったよりも狭い展示会場で、平日なのに人がたくさん来ていた。年配の人が多いのかと思ったら、そうでもなくて、20歳代の人ばかり。そんなに有名な作品だったのか。

自分にとって「マカロニほうれん荘」とは、ロック体験の原点だ。トシちゃん25歳やきんどーさんが、ドカーンと効果音と共にロバート・プラントジミー・ペイジに変身したり、突然、フレディー・マーキュリーやブライアン・メイになって叫んだりするのだ。当時小学生だったので、これは何?!と、興味津々で調べると、そこに「ロックな世界」があった。「マカロニほうれん荘」自体にも衝撃を受けたが、それ以上に「ロックな世界」に衝撃を受けた。あぁ、世の中にはこんなにカッコイイ世界があったのか!と。

これがきっかけとなり、ギターが欲しくなってしまい、何故か親にはガットギターを与えられて禁じられた遊びを練習させられるが、小学4年生に弾けるわけもなく、それ以上に「ロックじゃないギターは意味が無い」と弾かなくなるのだが、何故か6年になってフォーク・ミュージックに目覚めてガットギターで練習をはじめ、アコギを手にれてフォーク沼にハマる。以降中学時代は暗黒フォーク時代が続き、肝心のエレキギターを手に入れるのは高校生になってからだが、何故かフュージョン沼とプログレの森に迷い込み、テンション・コードと変拍子と速弾き小僧になる。

でも、時折、ロックの神様が降臨して「Lemon Songを弾くのじゃ」「何はなくともOver the mountain」とご託宣を受けたりする。ロックの神様はトシちゃん25歳ときんどーさんの姿をしていたりするんだな。

自動車保険の更新

最近はFIAT500号の出動機会がめっきりと減ってしまった。ワイフと娘さんと3人で出かける機会はほとんど無いし、あってもオヤジのVW POLOを借りることが多い。POLOは5ドアなので使いやすいのだ。荷物も沢山乗るし。

そんなFIAT500号の自動車保険の更新の案内が来ていた。もう手放してしまうかと思うこともあるが、愛着があるので手放せない。それにFIAT500号の保険等級が20等級(最大値)になっている。手放した場合、保険の等級は保持できるらしい。出来ればZ4号の保険と入れ替えたいところだ。手放しても、買取価格は一桁万円だろうしな。

自動車税も支払ったばかりだし、もう少しFIAT500号を保持していこうと思う。

 

欲しいクルマが無いわけではないが、ポルシェとか、M2とか、買えるクルマは無さそう。

買えそうなクルマだと、RENAULT TWINGO GTはCUTEで心揺れるが無理して買うほどじゃないんだよねえ。CATERHAM SEVENはFUNKYで欲しいけど心身が耐えられそうに無い。ROADSTAR RFも良さそうだけど、たぶんZ4の方がSEXYだ。

釣行記:リヴァスポット早戸

有休を頂いて、久しぶりにリヴァスポット早戸へ。最後に行ったのは昨年の12月だった。おおよそ半年振り。

ydf.hatenablog.com

昨晩のうちに釣り道具を準備しておいた。リールに巻いたPEラインはあんまり傷んでないのでそのまま使うことにした。ショックリーダーはフロロカーボンの0.8号。いつも使っている1.0号は使い切ったようで無かった。

当日はいつものように4時に起床。近所のすき家で牛丼+豚汁を食べて、GSでタイヤ空気圧とガソリン満タンにしてスタート。クルマはZ4号。釣りに行く時はFIAT500号のほうが使いやすい。路面凍結しててもなんとか走るし(FFだから)。今ならその心配は無いので、走り重視のZ4号で行くことにした。

圏央道を快調に走って6時にリヴァスポット早戸に到着。平日なので人も少ない。料金を支払って早速釣り開始。

連休明けだし、大雨もあったので、魚の数は少なめ。水の流れも速い。天気も快晴。コンディションはあんまり良くないし、案の定、魚の反応も悪い。YAKIMA BAIT ROOSTER TAILをキャストしてもほとんど追ってこない。ふわとろ35Fオムライスとストロベリーオレでポツポツと釣り上げる程度。それでも30分ほどしたら、少し反応が出るようになってきた。区画を移動しながら反応の良い魚を釣り上げていく。1時間に10尾ぐらいのペース。

それでも日が完全に昇って、谷間にあるリヴァスポット早戸に直射日光が当たるようになると反応が鈍くなってきた。自分も直射日光を浴びて、ちょっとシンドくなってしまった。水分補給とオヤツを食べながら続けていたが、9時過ぎたあたりでテンションが下がってしまった。

長い休憩を取るか、それとも引き上げるか考えた末に、今回の釣りは早々に納竿することとした。まあ、30尾ぐらい釣ったので、ほぼほぼ満足したしな。こういうのも有りだろう。

その後はZ4号でドライブ。新緑の富士山にでも行こうかと圏央道から中央道に入って河口湖で降りたは良いが、青木ヶ原ぐらいから濃霧で視界がほぼゼロ。これではドライブにもならない。仕方ないので御殿場のアウトレットでブラブラ買い物することに変更。平日なので空いているし。と思ったが、中国人ツアーの団体客が買い物に来ていて、結構賑やかだった。ブラブラしているうちに、アウトレットにも濃霧が押し寄せてきて、ちょっと怖くなってきた。お土産のゴディバのチョコ以外は買わず早々に退散。