文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

受胎告知

昼前から娘とダ・ビンチの「受胎告知」を見に行く。mixi国立博物館コミュで混み具合をチェック。午前中は40分待ちで、夕方が空いているらしい。ダ・ビンチ受胎告知の携帯サイトに混み具合が逐次更新されていたので、そちらもチェック。昼前で40分待ち。上野に昼頃到着予定だったが、予定変更してアキバで昼食を取る。ダイビル3Fの天ぷら屋で揚げたての天ぷら定食を頂く。非常に美味。歩行者天国になっているアキバをブラリとしてから上野へ移動。受胎告知は夕方見ることにして、それまで国立西洋美術館を見学。一回りして美術館内のカフェで一休み。17時過ぎに国立博物館へ向かう。入る人より出る人の方が多い。待ち時間ゼロで受胎告知が展示されている部屋(本館1F)に入る。国立博物館コミュに書かれていた通り、右側の列に並ぶ。右側だと受胎告知に一番近い位置で見学出来るらしい。5分ほどで受胎告知の正面に。先ほど見た西洋博物館の絵画より保存状態が良いことに驚く。緻密な描写がスゴイ。確かに名画だ。ただキレイ過ぎたので、思ったほどの迫力は無かったかも。期待が過剰だったか。平成館の関連展示はダ・ビンチの残したメモを実物で再現した展示がメイン。こちらの方が興味深い。お土産に図録を買って帰路。美術館巡りは足が疲れる。夕食は東京駅kitchen streetの博多うま馬。ラーメン、餃子、串焼きなど食す。美味なり。帰宅して早々に寝る。