文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

美術館博物館内の撮影事情

キヨシローは亡くなってしまったが、残された私たちは悲しんでいるのではなく、自分が出来ることをやるべきなんだろう。


ということで、GW中に美術館博物館へ撮影に行こうと考えている。特に深い考えが割る訳じゃないけど。条件付きで撮影可能な美術館博物館は色々と有りそうだ。ちなみに岡本太郎美術館は撮影禁止ででした。

  • 国立博物館
    • 撮影可能な展示室においてはカメラを手で持って撮影してください
    • フラッシュ、追加照明、一脚・三脚は使用できません
    • 平成館2階の展示室内は撮影禁止です
    • 上記以外の展示室であっても撮影を禁止することがあります
    • 撮影可能な展示室においても、撮影禁止マークのついている作品に関しては、所蔵者の意向により撮影ができません。
  • 国立西洋美術館
    • 当館が所蔵する作品(常設展示作品)については、写真撮影は可能です。
    • 本格的な模写はできません。ただし、フラッシュと三脚は使用できません。また、展覧会等で他の美術館等から借用した作品の撮影は一切禁止しています。
  • 国立近代美術館
    • 所蔵作品展(常設展)での模写はご遠慮いただいております。
    • 写真撮影は可能ですが、撮影の際には1階インフォメーションで、撮影許可のシールをお受け取りください。ただし、フラッシュや三脚のご使用はご遠慮いただいております。
    • また、著作権保護のため一部撮影をお断りしている作品もございますのでご了承ください(作品横に撮影禁止のマークが掲示してあります)。
    • なお、企画展・共催展での撮影は、借用の際の契約上原則的に禁止されております。
  • 国立新美術館
    • Q1. 作品の撮影(含デジタルカメラ)はできますか?A. 企画展での展示作品の撮影は、借用の際の契約上、原則的に禁止されております。
    • Q2. 美術館で写真をとりました。この写真を利用してもいいのでしょうか?A. 特定の営利団体や会社の広報などを目的とする使用は禁止しております。
  • 庭園美術館
  • 岡本太郎美術館

追記:2009-05-04

どうやら公立の美術館博物館は条件付撮影可能で、私立は撮影不可、の傾向があるのかも。もう少し調べてみる。現地に問い合わせないと分からない場合もありそう。