※タイトルも変更しました
今頃、夏用マスク?と疑問に思うかもしれない。しかし、世の中はユニバーサルマスク(常にマスク着用)の時代になってしまった。誰も望んでないけど。なので、夏用の通気性の良いマスクは冬になっても需要があると思っています。特にオフィスや買い物中でもマスク着用が求められるので、夏用マスクの需要は減らないのでは。
最初の頃はマスクを自作していた。ダブルガーゼとリネンを組み合わせて良い感じだと思っていたが、季節が夏になって薄手のリネンとキュプラでマスクを作っていた。しかし、やっぱり、自作マスクよりも売っているマスクのほうが良いものが多い。当たり前だ。素人とプロの違いだ。
最近は種類も増えてきて選び放題。反対に、どれを選んだら良いのか分からない状態になっている。なので、自分が買ってみたマスクでオススメの夏用マスクの使い心地を紹介してみる。
1. 既にマスクではないメッシュのマウスカバー
装着した状態でもよく見ると口が透けて見えるほどのメッシュ。マスクというよりメッシュのカバー。鼻部分にワイヤー入っているが意味は無さそう。当然、通気性は良いというか、装着しても呼吸に影響は少ない。飛沫防止には役立つだろうが、呼気の拡散を防げるのかは微妙。amazonには扱いがなかった。LOFTやYahoo Shoppingで扱いがある。レビューではジムで使用しているとのこと。
2. 通気性抜群
これは良い。非常に良い。 通気性が良いので夏場でも安心。汗をかいても張り付かないので、呼吸が苦しくない。自転車用ウエアで一番有名なパールイズミが出している。色が白とネイビーの2色。スーツに合わせるので黒が欲しかった。
3. つけ心地良いし通気性も良い
これも良い。息苦しさは無い。パールイズミよりも生地が柔らかく、つけ心地はこちらのほうが良い。装着した時のすっきり感も良い。こちらは釣具メーカーが作ったもの。amazonのイチオシ。
4. 硬いので口元が楽
見た目はメッシュだが、意外と厚みがあって硬い。なので立体を維持してくれるので口元がマスクにあまり触れなくて楽。サイズは大きめで、悪く言うとモッサリした感じに見える。そして、真夏は意外と暑い。某ジムのトレーナーがイチオシしていた。
以下は、オススメしないマスク。自分には合わなかった。
フェイスマスク
飛沫防止に特化した形状。ジョギング用ではない(頭の後ろまで回るタイプではない)。耳掛け式で使いやすい。しかし、生地が鼻と口に張り付いて息苦しい。形状はペロペロだが、常時着用では使いにくい。仕事場で使うにはマスクっぽくないので使うのには勇気がいる。下からめくればストローで飲める。
息をすると鼻と口に生地が張り付いて息苦しい。正直使いたくない。 ファッションブランドのカンゴールが出しているマスク。実態は中国メーカーがブランドだけ付けたような感じ。同様にmoz、アーノルドパーマーなどのブランドでも同じ生地でマスクを出している。オススメしない。