文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

釣行記: リヴァスポット早戸

金曜日に有休を頂いてリヴァスポット早戸に釣りに行ってきた。午前4時起床。寝る前に釣り道具は愛車Z4号積んでおいた。ササッと着替えて出発。途中のすき家で早めの朝食。普段はダイエットで朝食抜きだが、釣りでエナジー使うのでシッカリ食べておく。早朝にも関わらずカンターはほぼ埋まっている。大学生というか高校生っぽい若人が8名ほどウダウダしている。時間と気持ちに余裕があって羨ましい限りだ。食べ終えて宮ヶ瀬湖奥まで走る。圏央道の右手には朝焼けっぽい風景が見える。春は近いねえ。

6時ジャストにリヴァスポットに到着。料金を支払って支度をする。今日は気温が高そうなので、ブーツは冬用ではなく普通のトレッキングシューズにした。前回の状況を思い出して、魚の多そうな場所からスタート。暖かくなるとはいえ3月なのでそれほど活性は高くないだろうから、ルアーはふわとろのピンクからスタートすることにする。数回キャストして魚がヒットする。良い感じだ。キャスト数回で魚がヒットする感じだ。空も明るくなってきて、少し魚の姿も見えてくる。前回より魚が増えたような気がする。場所を移動しつつポツポツと釣り上げていく。ルアーはふわとろのカラーローテーションが効いている。

明るくなってきて魚を見ながら釣り上げる感じだ。流れが早いところはJackson Light Magicが良い感じ。クランクベイトを追うほど活性は高くない。基本はふわとろの地味系なカラーのローテーション。この辺で今日の目標を50尾とする。前回の倍だ。午後の放流までには達成できそうな感じだ。

完全に日が昇って人も増えてきた。前回の倍以上の人がいる。平日なのにな。小学生の姿も見えるので、新型コロナウイルスで休校中だからか。ちょっと人が多すぎるかな。一つの場所に4人ほどなので、ラインが絡むことも数回あった。もう少し少ないと楽なんだけどな。風もそこそこ吹いているので、キャストミスも多いし。それでも人混みでなく、オープンエアなのでストレスが無いのが嬉しい。

11時ごろに35尾ほど釣れたが、反応がかなり悪くなってきたので、早めに昼食にする。食堂でカツカレーを頂いて、食後の休憩を兼ねてショックリーダーを交換する。すこしザラつく箇所があって切れそうなのだ。フロロカーボンのショックリーダーとPEラインを結ぶのが面倒なので、食堂のテーブルを借りて落ち着いて作業したい。ショックリーダーは1.5m程度と長めにしている。PEラインは柔らかいのでロッドに絡みやすいので、ショックが長いほうが楽なのだ。

食後に改めて釣り再開。暖かいのでN3Bは脱いでフリースで十分だ。ほどなくして放流の時間となる。放流の量は多めのような気がする。放流直後にも関わらず活性はそれほど高くない、赤金の3.5gスプーンを数尾釣り上げて、追わなくなったのでLight Magicに変えると良い感じに追う。Light Magicはふわとろよりも少し速い速度なのが丁度良いのかも。その後はふわとろに戻してポツポツと。45尾まで来て、ペースが落ちるがなんとか目標の50尾まで到達して納竿とする。時間は15時。時間がかかったな。これぐらい釣れると満足度も高いな。