文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

死を身近に感じる時には

昨日の写真部先輩の訃報を引きずっています。なんだかちょっとナーバスです。

11月末の自動車事故の時にも、0.0X秒早ければ、愛車Z4号の側面に軽自動車が突っ込んできた訳で、そうすれば自分も無事ではなかったし、自分の訃報が仕事場のイントラに掲載されることになったんだろうなあ、とか考えてしまいます。

独裁者のようだった元上司が急死した時にも、ナーバスになって、色々と考えてしまいました。仕方のないことかもしれませんが、あんまり生産的ではないですよ。

生きている間に、やるべき事をやっておかないとイカンのだな。生きている間に。また、ワイフと長い旅に出てみようか。ハワイでも、アジアでも、北海道でも。

そして、両親やワイフ、娘さんにしてあげられることを、生きている間にやってあげないとな。沢山は出来ないかもしれませんが、出来るだけのことはしてあげよう。