文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

London 1st day

Heathrow空港を出て、余った手持ちのドルをポンドに全て両替する。相変わらずレートは悪いが仕方ない。手持ちの日本円をポンドに変えようかと思ったが、Neo moneyを使うことにした。まだ一度も使ってないので、このペースだと残高が多くなりすぎてしまうのだ。


自販機でPrepaid SIMが売っていたので、早速OrangeのSIMを購入してみた。が、これがどうやってもActivateしない。たぶん、やり方が悪いんだろう。30分ほど格闘して諦める。別のSIMを買おうかと自販機前で悩んでいたら、ホテル紹介デスクのおっさんが「(自販機にはない)T-MobileのSIMを買わないか?」と勧めて来た。Activateまでしてくれるらしいので、そちらを買うことに。あっさりと通話まではOKになる。が、Mobile Internetが繋がらない。事前にUKのT-MobileのAPN設定を調べておいたが、どうやら、それが間違っているようだ。15分ほどHeathrow空港の無料WiFiで調べたがダメっぽいので、一旦中止してホテルに移動することに。


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名物ロンドン・タクシーでロンドン市内へ移動。ホテルの住所を告げると、バッチリとホテル前まで付けてくれる。運転もマイルド。クラクションも鳴らさない。New Yorkのタクシーと比べると、天国のような優しさだな。


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LondonのホテルはThe Sancutary Houses Hotelという、1F がブリテッシュ・ガストロ・パブになっている、内装がクラシカルなホテル。グレードからすると、New YorkのElyseeよりも落ちるが、1Fのガストロ・パブの評判が良さそうなので、ここを選んだ。そして何より、地下鉄の駅が近い。


チェックインして、早速スマホのAPN設定を調べ直す。色々とネット上の情報が錯綜しているが、アタリの情報を見つけて無事に開通。


一休みしてから夕食に出る。Trip Advisorオススメのレストランが見つからないので、その近くのレストランに入る。Roux at Parliament Squareというフレンチの店。オープンは18:30だというので、2Fのラウンジで待ってはいかがかと勧められる。それも良いかと上がってみると、これが格調高いラウンジでちょっと落ち着かない。紅茶などいただきながらボーッとしていると、階下のレストランに案内される。


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メニューを見ながら、料理のサイズを尋ねると、全て1人前らしい。New Yorkと違い、料理をシェアするのは嫌いらしい。スープと料理、デザートを頂く。全くもってお上品な味。特にスープは絶品。