文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

New York 5th day

DSC00413


今日は日本で一番有名な旅行代理店の仕切りで、ナイアガラ一日観光ツアーに参加。朝4:30起床で2ブロック先の某有名ホテルのロビーへ徒歩移動。そこで他の参加者(全て日本人)と合流。代理店の人が運転するフルサイズバンに乗ってJFK空港へ。そこからJetBlueでBuffalo空港へ。ここから90分のフライトでBuffalo空港へ。再びフルサイズバンに乗ってカナダ国境を陸路で越えることになる。ただ、この国境超えに2時間半待たされてしまった。理由はカナダで黒人フェスティバルがあり、その参加者が大挙して陸路カナダ超えをしているかららしい。


DSC00466


予定を変更して先に昼食を食べる。ホテル最上階のレストランの窓からナイアガラの全貌が見える。これは素晴らしい。ベタな観光地を馬鹿にしてはいけないな。これは素晴らしい景色だ。


昼食後、大型ボートに乗ってナイアガラの滝を見学。水しぶきがジャンジャカかかるので、全員使い捨てレインポンチョを着用している。これがちょっと絵的に楽しい。今回のナイアガラ撮影には、SONY AS-15を一脚の先に固定して、自分撮りしつつ船外の風景を撮ろうという算段。AS-15が完全防水で軽いのが良い。水しぶきを浴びる観光客の絵を取らせて頂いた。近々YouTubeにuploadする予定。ボートから降りて、近くの公園から再び観光。この時になってようやくRX1Rで撮影開始。でも35mmだと正直撮影はキビシイ。28mmか24mmが欲しいところ。


DSC00446


その後、再びフルサイズバンでBuffalo空港へ。空港内のレストランでBuffalo名物のChicken WingのBBQソースがけを頂く。ちょっと辛いけど、非常に美味しい。フライト時刻になり、JetBlueJFKに戻る。またまたフルサイズバンでホテルまで乗せて頂いた。途中、自分たちのホテルの近くを通るので、途中下車させて頂いた。部屋に戻ったら23時過ぎ。さすがに疲れた。



このナイアガラ日帰り旅行を自分の手配でするのはちょっと大変かもしれない。特にBuffaloから陸路ナイアガラへ移動して、国境越えるのがね。ただ、米国側からもナイアガラ観光は可能なので、それを利用するのも良いかも。遊覧のフェリーボートは米国側からも出ている。ただ、陸からの眺めは圧倒的にカナダ側の方が良さそう。