文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

銀ブラ(死語)

昼からカメラ抱えて撮影に出る。大晦日にゲットしたD3100に35mm F1.8をセット。この組み合わせは軽い。一眼レフとは思えない軽さ。シャッター音も「キション、キション」と軽い。普通のカバンに入れても全く問題ない。これは良いかもね。ストラップは某カメラ屋で頂いた本革製ストラップを装着。これがまた良い感じ。


東海道線で新橋まで出て、そこから銀座方面に歩きつつ撮影開始。快晴の冬の日差しが良い感じで路面に刺さる。思わずシャッター切りたくなる光線だ。周囲を見渡せば、カメラオヤジがウヨウヨ。まあ、自分もその一人なんだけどね。あんまり考えずに、シャッターをキショキショと押していく。逆光で長い影を高コントラストで。。。という、あまりにありがちな絵を狙う人が多いようで、カメラオヤジは太陽に向かって歩く人が多いようだ。自分は絵よりも、カメラの感触を確かめるので精一杯。まだまだD3100といか35mm F1.8で絵は撮れません。


中央通りを往復してたら日が陰ってしまったので、撮影は終了。久々にレモン社で古いレンズを物色。ロシア製ニコンマウントの16mmレンズが欲しかったなあ。その後、数寄屋橋交差点のニコンハウスを少し覗いてから帰路。