文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

競馬場ツアー

競馬場に行ってみたいという実母の要望があったので、昨日はワイフと実母を連れて府中競馬場へ。FIAT500号で鎌倉街道を北上。11時前に到着して、いつものようにお寺の境内に駐車。場内に入るとガラガラ。今日は面白そうなレースも無さそうだし、翌日のオークスに備えているんだろうか。今日はサンニッパは無しで、50mm F1.4だけ持ってきたが、何も撮らずに終わった。


実母とワイフを連れているので、指定席を確保してから、早めの昼食を神田川でひつまぶしを頂く。値段もソコソコなので美味しい方だろう。お腹も一杯になったので、パドックとかゴール、ウィナーズサークルなどを案内。実母は競馬場の規模と豪華さにいたく感動した様子。実母は子供の頃に戸塚競馬場の近くに住んでいたらしく、競馬場といえばとつけ競馬場の印象しかなかったらしい。芝コースを馬が走ることに驚いていた。当時はダートしかなかったのだろう。


東京競馬場の主な施設を一回りしてから、指定席に戻って、競馬新聞を見ながら少額の馬券など買って遊ばせてみる。期待していたビギナーズラックは無かったな。自分も少々馬券を買って、食事代を回収して終了。少額勝って止めるのがコツだと思っているが、ギャンブルとしては邪道なんだろうなあ。


残り数レースを残して早めに帰宅。楽しんでいただけたのでなによりだ。明日の指摘席の抽選に当たっていれば、GIの雰囲気を味わって頂けたんだけどね。