ブルーバックス

「象の鼻はなぜ長い」を娘に買ってあげたとろこ、いたく気に入った様子。この本はブルーバックス・シリーズ。自分も小学生〜中学生の頃に良く読んだ。今の自分の人格構成の何パーセントかはブルーバックスで出来ていると思う。当時買ってもらった記憶はないので、父親の本棚に沢山あったのかもしれない。

先日有隣堂に行った際にブルーバックスのコーナーに行ってみた。新刊が続々出ているようで、平積みにもなっていた。久しぶりにブルーバックスの本を手に取る。縦長の形は相変わらず持ちやすい。ペラペラとめくって読んでみる。うむむ。やっぱり面白いなあ。娘も色々と手にとって中身を確かめている。色々と悩んだ結果3冊買うことにした。自分用にも買えば良かったなあ。。

今時なので、当然ブルーバックスもネットにページがある。講談社だったんだなあ。

講談社BOOK倶楽部：ブルーバックス

目録を見ていると時間がたつのを忘れてしまう。読みたいねえ。タイトル、概要、目次だけ見て、面白そうな本をピックアップしてみる。うむむ。欲しくなってきた。読みたいなあ。

心はどのように遺伝するか―双生児が語る新しい遺伝観 (ブルーバックス)

心は量子で語れるか―21世紀物理の進むべき道をさぐる (ブルーバックス)

新装版 パズル・物理入門―楽しみながら学ぶために (ブルーバックス)

カメラ常識のウソ・マコト―デジカメ時代の賢いつきあい方 (ブルーバックス)

ちなみに娘が反応していたのはこの本。なぜだ？

静電気のABC―帯電の謎解きから防ぎ方、応用まで (ブルーバックス)

この本に反応するのは分かる。単純に面白い。

算数パズル「出しっこ問題」傑作選―解けて興奮、出して快感! (ブルーバックス)