文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

徒然

電車の窓が曇っている。まるで冬の日のようだ。八月だってのにねぇ。考えてみれば、自分が小学生の頃の夏はこんな風に寒い日もあった。唇が紫色になりながらプールで泳いだ記憶がある。