文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

不毛な一日

昨夜はBest Hit USA Returnsを見る。小林克也は健在だ。私の人格形成に最も影響を与えたTVベスト3に入る番組だった。番組を見ても懐かしさは意外にも感じない。むしろ自分の音楽志向を再確認。ここから進歩していなかったのか?いや、これが基本になっているのだ。今日のお目当ての国立博物館は年始休暇。全くお役所。別の場所へ出かけるはずが、家族の都合でキャンセル。全く実りの無い一日を過ごす。食事も中途半端。すること無いので、次のお出かけ用にMP3を多数作成。次はあるのか?来週は仕事だぞ!次はあるのか?いや無い!そうだろう?そうだろう。全く実りの無い一日。不毛だ。不毛過ぎる。こんな一日はあってはならない。やるせない気持ちを例えてみる。食べる前のソフトクリームを落としてしまったように。カップ式のジュース自動販売機でカップが出てこなかった時のように。自販機のボタンを押し間違えたように。ノートPCにドット欠けがあったときのように。。。。なんだか自分が小さくなってしまった。気持ちが荒んでしまった。こんな一日はあってはならない。