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映画: 箱男を観る

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日曜日に時間を作って映画「箱男」を見てきた。原作は阿部公房、主演は永瀬正敏。見ざるを得ない。マイナーな映画なので上映館は限られているし、上映時間も21:30から1回のみのように、上映回数が少ない。大ヒットすることは無いだろうから、早めに観ないと打ち切られてしまいそうなので、早めに観に行ってきた。

出演は永瀬正敏浅野忠信白本彩奈佐藤浩市白本彩奈を覗けば年寄ばかり。画面も一部モノクロ、それ以外でもモノトーンの映像が多い。原作の持つ雰囲気を上手く映像化した、というか雰囲気を解釈して映像化したような映画だ。

映画の内容について書くとネタバレになるので、あまり書かないが、箱男は映画向きの作品だったことに気が付いた。スマホタブレットで見ると、また違った印象を受けるのではないだろうか。もしかしたらスマホで見た方がリアリティを感じるかもしれない。配信されたらスマホで見ることをオススメする。

原作もページ数がそれほど多くない。未だに文庫本も捨てずに手元にある。多くの本はスキャンして電子化、あるいはkindleで買い直したが、阿部公房の文庫本は紙の状態で手元に残してある。なんとなくだけど。