文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

最近お気に入りのマンガ

冬は寒くてSR400号にも乗らず、外出もせず自室に籠っている。何をしているかと言えばNetflixかマンガを読んでいる。最近はTwitterで宣伝されるマンガも多くて、作者の思惑通りにハマってしまい、マンガを買い込んだりしている。本屋に行かなくても新しいマンガと出会えるのだ。その出会ったマンガからお気に入りをいくつかご紹介したい。

 

読み手を選ぶ作品かと思う。人見知りの独身女性作家が中学3年生の姪を引き取って一緒に暮らす話。テーマは異文化コミュニケーションかと思う。自分も人見知りというか人付きあいに苦手意識がすごく強いので、興味深いし思うところもたくさんある。2月半ばまでAmazon Prime会員だと3巻まで無料で読める。

 

中学生ラブコメ、と呼んでいいのか分からないが、こういう甘酸っぱいストーリーは好き。近々アニメ化されるらしいが、アニメを見て正気を保てるか不安になる。こういう細かい心の機微というか、すれ違いやら衝突やらしながら一つ一つ自分の気持ちを発見していく感じが素敵。通勤電車内では読みにくい。

 

これも中学生ラブコメ。これも甘酸っぱい。上記の「好きな子めがね」と双璧をなす甘酸っぱさ。これも近々アニメ化されるので、上記のアニメと合わせて観たら次の日は仕事には行けない。これも通勤電車内では読みにくい。これは最近Twitterというわけではなく連載開始時から推している。

 

これはTwitterで知った良作。物の怪ものなんだけど妙なリアル感というか、頭の中に浮かぶ映像がリアルに感じられる、というのが正しい表現かも。滑っとした描写が感じられて肌感覚として怖いけど引き込まれる感じ。書き込み過ぎない絵柄も良い雰囲気。

 

2022年のアニメを代表する作品と言っていい。他にもチェンソーマンやらSPY X FAMILYなど大作が多かった1年だが、このぼっち・ざ・ろっくの破壊力はスゴイ。アニメも良いけどマンガの方も良い感じなのでオススメ。きらら系なので軽く読めるので通勤電車内で読みやすい。アニメも2期があるだろうし、マンガの展開も気になる。

 

他にも色々と買い込んでいるけど、今日現在で推したいのは上記のマンガ。寒くて外出できないときはマンガを読もう。