どこかのブログで紹介されていた「図書館の大魔術師」を読んでみた。図書館は「圕」(国構えに書)という文字を使っている。第3巻までで第一章が完結する。久しぶりに良いマンガを読んだ。これはオススメしたい。特に背景やディテールの書き込みが素晴らしい。世界観も良く出来ているし、ストーリーも引き込まれる。久々のヒットだな。魔法使いモノのストーリーは大好きだが、魔法が多用されないのも良い。作者の力量を感じる。原作は「原作『風のカフナ』 著 ソフィ=シュイム 訳 濱田泰斗」とありますが、架空の小説らしいです。面白い。