Ragtimeという音楽ジャンルがあって、Jazz誕生以前に流行ったスタイルしく、著名なMusicianに"King of Ragtime"のScott Joplinがいる。
Ragtimeはピアノで演奏されることも多く、非常に有名なのは映画Stingのテーマ曲の"The Entertainer"だ。
このRagtimeをGuitarで演奏するRagtime Guitarが好きなのだ。自分がいつRagtime Guitarを知ったのか記憶が定かではない。高校時代にRagtime GuitarをLiveで弾いた記憶は無いが、大学に入った時にはRagtime Guitarを弾いていたような記憶がある。高校時代の現役を退いてから、大学入学前の期間に知ったんだろう。このThe New Art of Ragtime Guitarという楽譜をどこかで手に入れて練習した記憶があるのだが、この本をどこで知ったのか?Ragtime自体をどこで知ったのか?は記憶が無いんだよねえ。
The New Art of Ragtime Guitar: 2nd edition
- 作者:Saslow, Richard S,McClarin, Judith A
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: ペーパーバック
先日、Godinのエレガットを買ったのは、久しぶりにRagtime Guitarを弾いてみたくなったのだ。先日紹介した"Fly Me To The Moom"も良いんだけど、Ragtimeっぽくは無いんだよね。
Ragtime Guitarの醍醐味はScott JoplinのMaple Leaf Ragのような曲なんだよねえ。オッサン臭いよねえ、そう思うけど、カッコ良いんだよねえ。