文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

春物の服を買いに上野御徒町

2月上旬だというのに3月中旬並に暖かくなると聞いて、昼前から御徒町へ春物の服を買いに行く。本当は新宿に行きたかったが、行くとRX1を買ってしまいそうなので、あえて新宿は避けて御徒町へ。


確かに暖かい。薄手の革ジャンでも暑いぐらいだ。毎日こうならいいんだけどな。アメ横に最近増えた中華系の屋台風の店で豆漿を頂く。足元をネズミが走ったような気がするが気にせず完食。でもちょっとヤバイかもね。


HINOYA Plus oneにて、いつもの店員さんにチノパンとデニムを見て頂く。このところだいぶ痩せたので、手持ちのパンツがブカブカになってしまったのだ。買うのは手持ちのと全く同じでサイズ違い。サクサクっとサイズ合わせと裾直しをして頂いた。それから春物のシャツを選んで頂く。衣櫻の梅柄のウエスタンシャツを選んで試着。良い感じだな。エビ中押しとしては「梅」は外せないよな。


ワークコートも良い感じだったが、色がピンと来ないので見送りに。ワークコートにかぎらず、春物のステンカラーコートが一つあっても良いかも。春なので発色がキレイなのがほしい。もしくはストライプかな。ワークコートは最初からダメージっぽくデザインされているのもあるが、年配の人が着ると本当に傷んでいるようにしか見えない。この辺が若い人と違うところだ。


それにしても御徒町にも黒人系の人が店員の店が増えたな。渋谷のセンター街と同じだ。正直、あんまりいい雰囲気では無い。店員の柄が悪いのだ。客引きが強引すぎると思う。あれでは一般人の足が遠のいてしまうだろう。