哈日杏子さんの台北ガイド - 文書生活 : TEXT LIFE

ワイフが旅行ガイドが欲しいというので、紀伊国屋で台北ガイド本を探す。定番の「るるぶ」「まっぷる」は雑誌のようで、気軽に読めるので、それはそれで良い感じ。

もう少し違った雰囲気の本が欲しいと思って、本屋を徘徊。台湾旅行の本棚に]哈日杏子さんの著書が数冊あって、手にとって読んでみると、なんとも雰囲気があって、良い感じ。著者の台北に対する愛情が感じられるというか、陳腐な表現ではあるが、情熱的な文書なんだな。情報量は少ないんだけど、足で稼いだ雰囲気も伝わってくる。特に食べ物に関しては素晴らしい愛情が感じられる。この食べ物に関する愛情に非常に共感を覚えたので、2冊買ってみた。観光ガイドとグルメガイドの2冊。Wikiで調べたら、彼女は日本通で有名な人だったのね。