文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

バスケ撮影

毎週恒例になっているバスケ撮影へ。会場は県北部にある大規模な学校。三連休最終日で道路が混んでいるので、W400号で行くことに。サンニッパと70-200、D700に縦グリップ、大きな一脚を背負って出発。微妙な渋滞をくぐり抜けて、予定通り到着。FIAT号だと渋滞にはまって試合時間ギリギリだったろう。


まずは試合会場を確認。天井に採光があるので、光の加減は良い感じ。でも、それは中央部だけで、端の方は普通の体育館。二階の回廊も少し広めなので、二階からの絵も良いかも。


少し時間があったので、W400号で駅まで戻り、差し入れのプリンを買い込む。本当はミスドが良かったが、ミスドを発見できず。プリン15人分なので結構な重量だが、後部座席に縛り付けてしまえばなんとかなるもんだ。


試合会場に戻り、娘に差し入れを渡す。ここから撮影モードに。機材を準備して、一つ前の試合をロケハン。WBが決まらずAUTOに。露出は1/400のF2.8。ISOは4000となる。画質的には厳しいが仕方ない。いつものようにコートの角から1.5mぐらいの場所を陣取る。ゴール下のスペースも取れそうなんだけど、やっぱり試合の邪魔だろう。二階の回廊からの絵もチェックするが、あんまり良くなさそう。ダンクがバシバシ決まるなら別だけど。とりあえず試合開始のトスは二階回廊からとことに。


ほどなくして試合開始。トスの絵はなんとか撮ったが及第点。こればっかりは偶然と経験の積み重ねだな。少しだけ回廊からとって、すぐにコートに降りて、コード角近くに座り込んで撮りまくる。最近は試合の展開が気になってしまい、シャッターチャンスを逃すこともしばしば。今日の試合も接戦が続いて、結局一点差で破れてしまった。残念。


ヨサゲの写真もあるが、顔がバッチリ写っているので、ネットにUPできないんだな。たまにはflickrも更新したいもんだ。


来週末は中山で桜バックの競走馬を撮影予定。好天願う。