文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

畠中良晴写真展へ

新宿コニカミノルタプラザで開催されている畠中良晴写真展「夢駆ける瞬間」を見に行く。会場に入ると、受付に先生ご本人が!感激!


先日の競馬写真教室でお世話になったお礼を述べて、少しお話させて頂いた。展示前半にフランスの競馬場の素晴らしく雰囲気に溢れる写真が数点ある。この写真を撮るきっかけは、徳永英明の昔のPVだったそうで、バブル期に作られたそのPVは、そのヨーロッパの競馬場を巡る映像だったらしい。

写真教室をきっかけに、自分も競馬場に通って写真を撮り始めたことを話すと、色々とアドバイスして下さった。プロの写真家の方から直接一対一でアドバイス頂けるなんて、なんと素晴らしいことでしょう!感謝感激!


肝心の展示作品は、迫力があって見応えあります。寄った絵は光と陰、コントラスト、アクセントの置き方がカッコイイです。引きの絵も美しい。桜を背景にした馬群の白黒写真が好きだな。


写真集も検討中だとか。来週の木曜日まで開催中。