文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

姪の写真を撮って義兄にプリント&CD-Rで渡した。自分の娘が10ヶ月だったときは、どうだったかな?と思い写真を探す。これが中々大変だった。娘が生まれた当時はデジカメが普及していなかったので、ネガ&プリントで写真が保存されているのだが、何処に何があるのかサッパリわからない。ようやく写真が見つかったがネガもプリントも痛みそうである。

そこで自宅の銀塩写真のデジタル化を思いつく。手元にネガはあるので、こいつをスキャンすれば良いのだ!だが、スキャナが無い。ということで物欲がフツフツとわき上がる。専用のフィルムスキャナにするか、あるいはフラットベッドスキャナにするか。。。

フィルムスキャナだと価格と性能のバランスがとれたこの辺がよさそう。

コニカミノルタ DiMAGE Scan Dual IV

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フラットベッドだとこれかなあ。。。

EPSONカラリオ・スキャナ GT-X750 [GTX750]

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しかし、ネットで色々と調べてみると、カメラのキムラにお願いするのが一番良さそうである。カメラのキタムラにはネガからCD-Rに焼いてくれるサービスがあり、フイルム1本で\525だそうだ。CD-R一枚に200コマまで焼ける。スキャナを買う費用と、キタムラにお願いする費用を比べると、キタムラに頼んだ方が良さそうだ。それにキタムラでCD-Rに焼いてもらうのはとてもきれいだとのネット情報もある。おそらく富士写真フイルムのデジタルフロンティアのスキャナを使っているんだろう。