文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

鎌倉往復

天気良し。風弱い。暖かい。自転車日和。新車の感触を試す。ウエアは薄め。身体が軽い。江ノ島を目指す。境川サイクリングロードを南下。追い風なのか?と思うくらいにスピードが乗る。軽い。35km/h維持。今までの自転車には常に向かい風が吹いていたのか?それほど軽い。年末の混雑を通過して江ノ島へ。調子が良いので、R134を東へ。鎌倉へ目的地変更。渋滞の脇を抜けるので速度が上がらず。稲村ガ崎を抜ける。材木座海岸が見えたあたりから風が強くなる。いつもなら40km/h以上の個所だが30km/hも出ない。嫌な感じ。それでも鶴岡八幡宮を目指す。途中MTBのツーリング3人組に出会う。なんと!スピナジーの4本カーボンを装着!こいつは金持ちだ!が、どうみてもファッションだけと見切る。何故ならば、walkmanをしている。普通サイクリストはそんな危険なことをしない。周囲の状況がわからなくなるからだ。信号待ちで並ぶ。青信号で同時スタート。30秒でちぎる。俺様の新車についてこようなんざ三万年早い。カッコだけのMTBは論外だ。鶴岡八幡宮で折り返し。快調に復路。江ノ島まで戻ったときにボトルの水が切れる。ここで補給せずに走る。これが大失敗。藤沢橋からサイクリングロードに戻ると身体が動かない。サイクリングロードにはコンビニも自販機も無いのに。。。向かい風でもないのに20km/h以下に落ちる。足が回らず。なんとか帰宅。水分と栄養補給の大切さを身をもって知る。いや、以前から知っていた。新車で調子に乗りすぎたのだ。反省。