文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自転車通勤

今朝も起きられず。疲れはほんの少しだけ回復。ほんの少しだけでも気分は違うものだ。ボトルに氷と水とポッカレモンを入れる。ポッカレモンは残り少ない。ポッカレモンを使い切るのは初めてかもしれない。涼しくなっている。それでも、走り出せば汗が路面に落ちる。走りながら、旅行に行くことを妄想する。自転車で伊豆半島一周旅行に行きたい。3泊くらいのスローペースで。体力が持つか心配。仕事場では小出しの情報に翻弄される。全部出すか、出さないか。どちらかにしていただきたい。昼休みに仕事場の外へ出る。世間からの遊離感を強く感じる。夢見ている、ほどではないが。なんだか、サイコキラー映画の犯人みたいだなあ。たいてい総合失調症(旧分裂症)で、普段から夢見ているようなに感じているらしい(映画の中の話だが)。実社会との接点が希薄になっているのかも。電車通勤したほうが良いかな。それとも、このまま突っ走るのか。道を歩いていても、自分の中のスピード感と、景色の移り変わりが、上手にシンクロしない。自転車に乗っているとちょうど良い。ああ、そろそろ終わりの始まりかもしれないなあ。