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SR400: GIVI E22NとMOTOKOのホルダーを取り付ける

SR400 Final Edition Limitedに先日届いたGIVIのサイドケース E22NとMOTOKOのホルダー GIVI-M17-101を取付けた。まずは完成形。

予想以上に収まりが良い。これは良い買い物だった。高かったけど。

ydf.hatenablog.com

MOTOKOのホルダーはウィンカー移設が必要。自分のSR400はリアウィンカー移設済みなので、そのまま取り付けていく。

まずは右側のホルダーを取付けていく。ホルダーの固定は 1) リアサス上部 2) リアウィンカー穴 3) リアステップ の3箇所。

3)リアステップを17のスパナで取外して、フレームの内側にホルダーを入れて、リアステップと共締めする。可動部ではないので締め付けトルクは気にしていない。真ん中がホルダー、左がリアステップが付いていたフレーム、右がリアタイヤが付いているスイングアーム。狭いのでソケットレンチは入らない。

1) リアサス上部は袋ナットを外してホルダーを通して共締めする。順番は外側から、袋ナット/ホルダー/グラブバー/ワッシャー/リアサスとなる。下の写真ではグラブバーは外して仮止めの状態。

グラブバーを入れてトルクレンチで30[N・m]で締める。ここは稼働部なのでトルクレンチで正しく。

2) リアウィンカー穴はリアウィンカー移設後に空いている。ここにホルダー付属のボルトで固定する。内側からボルトを入れて、外側にナットが来る。仮止めなので若干浮いている。

ホルダーの最後尾にウィンカー移設用の穴があいている。ナンバーの左右にウィンカーが設置できるので良い感じかと思う。配線はリアブレーキランプと一緒に処理できそう。強度もありそうで良いと思う。純正ウィンカーを設置できそう。

上の写真に写っているウィンカー用のステーはシムズクラフト製でカッコイイが強度が無いので純正ウィンカーは不可。必ず小型のウィンカーを取り付ける必要がある。純正ウィンカーを使いたい人はMOTOKOのウィンカー穴を利用すると良いかも。

右側のホルダーの位置関係はこうなる。3箇所でボルト締めなので強度はかなりありそう。ホルダー自体もスチールのパイプとステーでしっかりしている。SR400のフレームのリアと下部とホルダーで繋いだ形になっている。

MOTOKOの右側のホルダーを取り付けるとこんな雰囲気になる。存在感はある。写真が暗くて申し訳ない。

次に左側のホルダーを取り付ける。ホルダーの固定は 1) リアサス上部 2) リアウィンカー穴 3) リアステップの根元 の3箇所。3)だけ右側と違う。

3) リアステップは左側だけ根元から取り外せる。この取付け穴の上部にホルダーをボルトで共締めする。

ホルダーを仮止めした状態。外側からボルト/リアステップ/ホルダー/フレームになる。

1) リアサス上部は右側と同様。グラブバーが入った状態。トルクレンチで30[N・m]で締め付ける。

2) ウィンカー穴の固定も右側と同様。グラブバーとギリギリピッタリの位置関係。素晴らしいけど。。。(後述)

ホルダーの左側はこんな感じになる。写真が暗くて申し訳ない。

このホルダーを取付けてみて分かったのは、このMOTOKOのホルダーGIVI-M17-101はかなりギリギリピッタリの設計がなされている、ということだ。ホルダーとグラブバーの位置もギリギリピッタリ、リアサスとの隙間もギリギリピッタリ。とても素晴らしい。おそらく実車で確認しながら試行錯誤を繰り返して、パニアケースが車体から離れないように設計されたのだと思う。良く出来た設計だ。

そのギリギリピッタリの設計のため、Hurricane製のリアキャリアは取付けできなかった。これはちょっと困ったね。ロングツーリングにはリアキャリアは欲しい。パニアケースだけでロングツーリングは難しいだろう。するとリアにバッグと縛り付けることになるが、リアキャリアがあったほうが安定感は増す。自分はGlobe Trotterのスーツケースを愛用しているので、リアキャリアは必須なんだよねえ。うーん、ホルダーと共存できるリアキャリアを探さねばなあ。

ホルダー取付けに時間がかかったので、GIVI E22Nの取付けは翌日に持ち越し。GIVI E22Nは無塗装樹脂なので取り付け前に簡単にコーティングしておいた。どのくらい効果があるかは分かりませんが、何もしないよりは良いだろう。無塗装樹脂はスグに白くなるから。

GIVI E22Nを取付けた姿は先頭の写真のようになる。もう少しアップで撮影するとこんな感じになっている。GIVIのケースは後ろ側が上がった状態になり、リアサスの角度にも合ってる。SR400のラインと合っていてカッコイイ。

上部から見るとこんな感じになる。前述のようにホルダーがギリギリピッタリの設計なので、ケースと車体に隙間が見えない。

後ろから見る。隙間が見えず。かなり攻めた設計だと思う。他のバイクのリアのパニアケースを見ると、もう少し隙間が空いている。ホルダーのウィンカー穴に純正ウィンカーを付けるとケースのすぐ後ろにウィンカーが来るのだろう。よく設計されているなあ。

ガレージにSR400を置いても邪魔にならない。ケースは都度取り付けることになるかと思ったが、付けっぱなしでも良いかもしれない。

今まで使っていたサイドバッグもお気に入りだったので、パニアケースを使い分けるかなあと思っていた。たぶんパニアケースは付けっぱなしになりそうだな。ここまで収まりが良いとは思ってもいなかった。

このMOTOKOのホルダーはY's GEARで扱ったら良いんでないかなあ。まあ生産中止のSR400のオプションは増やさないか。

ちょっと高い買い物でしたが、これは満足度が高い。遠くへ行きたいなあ。