文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

派手シャツ

周囲からは派手好きと言われるが、自分で派手好きと思ったことは無いです。自分から見ると、何故に無彩色を好むのか理解に苦しみます。自覚のない派手好きは、客観的に考えると厄介者なんでしょう。

派手好きは一歩間違えれば下品やヤンキー、嫌な奴と思われてしまいます。自分が他人からどう思われてもあんまり気にしませんが、下品やヤンキーと思われて、そういう対応をされるのはチト困る。自分としては決して下品やヤンキーのつもりではありません。嫌な奴?かもしれませんが。

では、自分が考える「派手シャツ」を考えて整理してみたい。

※以下は、あくまで個人の感想であって、他の人をとやかく言うつもりはありません。

 

派手シャツとして最初に上がるのが和柄系。これをカッコよく着るのは難しいと思います。和彫りを連想させるので、ガチヤンキー系になりがち。

wagara-nobunaga.com

同じ和柄でも、色味をポップにして一見和柄ではない感じにまとめているのもあります。これは嫌いじゃないですが、今は着れないかな。

www.sakurastyle.com

和柄も花柄中心にまとめると良い感じになってきます。これはアリかも。この2つのブランドは「衣桜」で、アメカジ系の店でも扱っています。以前は沢山持ってました。今でも2枚ほど持ってますが、あんまり着なくなってしまいました。

www.sakurastyle.com

あとは和柄のブランドで「ちきりや」も嫌いではないです。最近は着なくなってしまいました。HINOYAとちきりやのコラボのスカジャンも持っていますが、今では娘が着ています。

www.chikiriya.net

 

 

それから派手シャツといえばアロハ系。これは単純に好みの問題で、あんまり好きじゃないです。そもそもリゾート系のファッションが好きではない。それなのに、sun surfのアロハを5枚ほど持っていたりします。全く着ないんですけどね。何故かアロハを衝動買いする時期がありました。

www.sunsurf.jp

 

 

最近のお気に入りの派手シャツは、定番はPaul Smith。花柄、ストライプと良い感じ。お値段が高めですが、コレクション系も良い。

www.paulsmith.co.jp

それから日本には入ってないEssential Antwerpen。なんとなくPaul Smithの影響が強そうですが、もう少しポップ寄りな感じで、気に入っています。夏の旅行で数点買い込みました。スーツも欲しかったですが、裾直しの時間が無くて残念です。

www.essentiel-antwerp.com

神戸の帽子屋さんに教えてもらったフランスのブランド Coton Douxは、フランスらしからぬ派手さで、どちらかと言えばアメリカンな感じ。横浜に代理店があるようですが、店頭販売しているかは不明です。通販がメインのような気がします。

www.cotondoux.jp

 

(後日追記)