文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

トートバッグを作り始めた

旅行用トートバッグのことを考え始めたら、妄想が広がって止められない。手持ちの生地で一つ作ってみることにした。

その前に「手持ちの生地」を確認してみたら、出るは出るは宝の山。う〜ん、作るつもりで買ったけど未着手の生地が大量に出てきた。買ったけど忘れたんだろうな。生地見て思い出したのもあるが、何のために買ったか思い出せない生地もあった。自分の記憶容量の少なさに愕然。640KB程度と思われる。

柔道着に使う白い刺子の生地が5m以上あったので、これで作ることに。なぜこの生地を買ったのか不明。かなり重たいのに、どうやって日暮里から持って帰ってきたのか。同じ袋の中に、別の種類の刺子もあった。何故買ったのか?自分がワカラナイ。

白いトートは夏用だけど、台北旅行なんで良いだろう。厚手の刺子なので、出来上がってから洗濯機で洗いこんで天日干しすると、良い感じになるはずだ。

手持ちのトートバッグや布バッグを眺めてスケッチを描く。サイズはどのバッグもほぼ同じ。見た目のサイズは違うのに意外だった。バッグ毎に違うのは持ち手の長さ。これは使い勝手に影響するので大事かも。肩掛けできるよう、少し長めにした。

ポケットもゼロのシンプルバッグのはずが、スケッチし始めたらポケットが4個になった。悪い癖だ。ポケットがあったほうが使い勝手は良いけどな。持ち手もコットンベルトを買ってくれば良いのに自作した。また無駄に手間をかけている。

昨晩のうちにパーツはすべて切り出した。持ち手とポケットも出来た。今日は縫い合わせる予定。