文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

機内用トートバッグは出来上がったが、何か違う

機内用トートバッグは出来上がった。設計通り。素材は途中で見直した。最初は麻キャンバス地だったが、軽くて丈夫なナイロン生地に変更。ベルトも薄手で柔らかいナイロンベルトに変更。ファスナもプラ製にした。これで完璧なはずなんだけど。。。

何か違う。なんだか猛烈に安っぽい。

手持ちハンドルは短めにして持ちやすく。そしてショルダーベルトはワンショルダーで、ギリギリ斜め掛けできるジャストサイズ。

内袋には黄色いナイロン地でファスナ着きポケットが2つ。でも、なんだか安っぽいんだよね。。。ドンキで1000円で売ってる感じがする。

自画自賛ですが、造りは良い。強度も問題無い。だけど、出来上がりの姿にワクワク感が無いんだな。これで旅行に行くぞ!という気分にはなれない。イヤイヤながら部活の朝練に行くような、そんな雰囲気だ。それに、ちょっと大きすぎた。これを機内の自席で持ってたら邪魔過ぎる。機内用バッグは上のコンパートメントに入れないので、自席で邪魔にならない大きさであることが必須なのに。。。

このカバン自体は悪くないけど、旅行用としては失敗作だな。なんだか猛烈に凹むと同時に、猛烈にリベンジしたくなってきた。