なので、ポチポチポチと買ってしまった。合計金額は\1,500以上だったので、いつもと同じになった。う〜ん、まんまと策略に乗せられているな。
ずっと品切れだったブッダ12巻が出ていたので即買い。これぜ全巻揃った。もう一度最初から読み直してみよう。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1983/11
- メディア: コミック
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いつの間にかVol.4まで発売になっていた500 magazine。アフターパーツが思ったほど増えないので、今ひとつ盛り上がりに欠けているような気がする。というか、最近はクルマのパーツなんて流行らないのね。
チンクエチェント・マガジン 500 magazine Vol.4 2010年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: 雑誌
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amazonで買える雑誌も増えてきたな。lightningの2月号はバイカーファッション特集だったので買う。最近アメカジ(笑)が好きになってきたんだな。服買いたい病は悪化傾向。
Lightning (ライトニング) 2010年 02月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2009/12/28
- メディア: 雑誌
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最近話題の電子ブックが普及して、電子出版になると送料無料とか無意味になるな。でも日本では電子ブックは普及しない、というか普及させたくない勢力が強い?ような気がする。こんなニュースもあるけど。
拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日本語版が発売されることを想定した動きだ。
朝日新聞デジタル:どんなコンテンツをお探しですか?
もたもたしているとamazonとappleで決定してしまうような気がするので(ユーザーとしてそれも悪くはないような気もする)、それを止めたいんだろうな。でも、この流れを止められるんだろうか。
情報媒体としての書籍雑誌は、CDがコンテンツダウンロードに移行しつつあるように、電子ブックに移行していくんだろう。ただ、CDがいきなり無くならないように、書籍雑誌もすぐには無くならないだろうな。既にケータイ小説の時代が始まっているけど、出版社は別物だと思っているんだろう。ケータイ小説はは初期のMP3プレイヤーに相当するのかもね。するとiPodが一気に普及してコンテンツダウンロードが広まったように、きっかけとなる電子ブックデバイスとコンテンツシステムが登場して、一気に普及する可能性はあるなあ。それがkindle日本語版+amazonなのか、appleの新デバイス+iTunesなのか、それとも上記ニュースの協会のシステムなのか、興味深いなあ。足の引っ張り合いにならなければ良いけど。