今を生きる誰にとっても、原点はきっとある。そしてアーティストの場合、それはかつて足繁く通った、CDショップなのかもしれない。
『マイファーストレコード』の第7回に登場するのは、かのピチカート・ファイブのリーダーでありDJでもあり、数々のアーティストをプロデュースしてきた小西康陽氏。さらに今回は組合員の行達也氏(mona records)も参加。いつもと趣向を変えて、インタビュー形式でお届けします。
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これは興味深い記事。最近はCDショップに行かなくなったと言っています。
小西:当時はまだネットがないから、CDショップがコミュニケーションの場になってたよね。お客さんだけじゃなくて、アーティストも来てくれて。POPも「今これを買わなきゃ!」って気にさせるものも多くて、よくダマされたよ(笑)。
私もPOPに乗せられて、特に六本木WAVEのPOPで、ジャケ買いしまくった。毎週数枚買っていた時期があったなあ。最近はTSUTAYA DISCASかBOOKOFFの中古ばかり。